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微熱に疼く慕情
第6章 【耽溺していく欲情】





バスローブのウエストリボンを解いて自分も脱ぎ、黒崎さんもはだけさせる
肌と肌が重なるの気持ち良い
乳首も舐めちゃう
あっあっ……ナカでヒクヒクしないで



「んっ……え?一華?何してるの?」



やっと起きた……フリかな?
起きてたでしょ?
すっごいおちんちん勃ってるもん



「はぁ……黒崎さんを、昏睡レイプしてました」



そう言ったらグッと起き上がってきて私も起こされちゃう
対面座位になって結合部を見てきた



「コレ……自分で着けて挿れたの?」


「……はい、我慢、出来なくて」


「あぁ、凄い濡れてるじゃん、しゃぶって勃たせたの?それでこんなに濡らして……超絶エロいね」


「んっんっ……ごめんなさい」


「起きた瞬間から、気持ち良過ぎてどうにかなりそうだよ、寧ろ大歓迎」



お互いニッコリ笑って舌を絡ませ合う
下からピストンされて
「どうした?こうして欲しかったんだろ?」と肩も押さえてくる
仰け反り、後ろに手をつくと腰を持たれてガン突き
M字に開いたまま大きく喘いで、即イキさせられてしまう



「まだヘバんなよ?」って目の色変えて言われるのゾクゾクする……
極太ちんぽの絶倫に壊されていく過程が凄く好き……
この人にしか出来ないピストンがある
他の事は何も考えられなくなって、ただただ快楽に溺れてく



「すっごいナカ締まってるよ、俺もどんどん精子上がってきてる、何処に出して欲しい?」


「はぁん……お口に、出してっ……ください」


「わかった、お口にたっぷり出すけど、またシよう?良い?」


「んっんっ……はい…っ」



嬉しい……まだたくさんセックス出来る
会ってる時間はその人だけに溺れる
その人だけに与える愛で
その人も麻痺してくれると良いな……
セックスで生まれる一時の火照りが私を狂わせていく
ゆらゆらと揺れて、瞬く間に堕ちてる……





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