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微熱に疼く慕情
第2章 【動き出す熱情】





慌てないで、おいで、良いよ
ギュッと抱き締めてトロけるキスをする
ベッドの端に四つん這いになり、降り立ったキミにバックピストンされる
気持ち良くてシーツに突っ伏しちゃう
イってるのに後ろから腕を引かれて鬼ピストンするんだもん
目が合えばキスして、肩ごと抱かれて追撃された



私の口から「もう無理」って出るまでキミは壊してくれる
若いのに偉いね
悦ぶ私の顔が好きだって言うから見せてあげてるのに
見せれば見せるほどキミは無双していく
うつ伏せのまま、イキ堕ちした私を舐めて起こす



「んん……樹くん……もう、ダメ」


「まだ手伝って」



ゴロン…と仰向けにされて、私が最初にしたように顔に跨いでフェラさせてきた
「んっ…」
無理やり挿れてくるのも嫌いじゃない
本気の“待て”なのかどうかは私をよく見て感じている様子



「まだ、お顔汚してないよ」



あぁ……最高、そんな事も言えちゃうようになって……



「苦しいのが好きでしょ?一華さん、少しだけ我慢してね」



枕から頭持ち上げて口内ピストンしてきた
好きよ、不慣れだった樹くんのイマラチオ
今じゃちゃんと出来るようになって私を涙目にする



「あぁ……その顔も最高だよ、一華さん、苦しそう、ごめんね、でもその顔汚したい、汚さないと一華さん怒っちゃうでしょ?そんなのダメ、良い子で居るから、ちゃんと言いつけ守るから、僕の事、ずっとずっと愛してね?あぁっ……お口のナカ気持ち良い、お口のナカでも出したいけどやっぱりお顔に掛けるね、あっあっあっ、イキそう、出るっ、一華さん出るよっ、んあぁっ……イクイク…っ」



頬やこめかみにまで掛かる
目には掛けないでって言ってあるから
精子が眼球に入るとめちゃ沁みて痛いの
最後まで舐めさせて、綺麗にしてあげる






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