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女子大生美月、禁断のレッスン
第89章 離れの調教スタジオで……
「立っていいわよ、その方が部屋の中がよく見えるから」

離れの部屋に入ると麗華がリードを上に引っ張る。

美月が立ち上がってキョロキョロと部屋の中を見回す。

「すごい……これが個人の別荘の部屋……」

美月がつぶやく。

さっきの部屋に負けない広さで壁紙も床のビニールタイルも赤。

壁に木製のハリツケ台、天井のパイプからは鎖が下がっていてその先にはカラビナ。

拘束具付のベッドと診察台みたいな開脚椅子、それに鉄製の檻もある。

大きな棚にはエッチな道具やマニアな器具やカメラが並んでいる。

「撮影用に照明にも凝っているんだよ」

綾小路が壁のスイッチを操作すると天井の照明の明るさだけでなく照明の色も変化する……七色に変化する。

部屋にはスタンド式のライトも2つある。

綾小路が調教スタジオと呼ぶのも納得の設備だ。
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