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続・白昼夢
第1章 プロローグ
私は2024年の残暑が厳しい9月に25歳年下の古川と出逢った。
そして、身体の関係になる。

親子程歳が離れている事にとても複雑な思いもあったが、半ば古川にグイグイと押される形で身体の関係になってしまった。

私には子供はいない。
もし私に子供がいたら、きっと古川は私の息子くらいだろうとは想像できた。

だが、いくら親子程歳が離れていると分かっていても実感が無かったと言えば無かったのだ。

古川と初めて会った時、25歳も歳が離れていると言う感じはしなかった。
私の精神年齢が幼かったのか、それとも古川の精神年齢が高かったのかは分からない。

古川の容姿は何となく雰囲気が俳優の板垣李光人に似ていた。
顔は板垣李光人程に綺麗ではなかったが何となく面影が似ていた。

身体はとても華奢で細くて髪は肩までありちょっと頼りなく感じた。
初めて会うのに何の違和感も無かった。

私は古川を自宅に呼びランチにピザをデリバリーしてそれを食べ、その後セックスをした。
そのセックスは私が今まで経験したことが無い様なセックスだった。

私は潮を吹く体質をしていた。
その私の身体の体質を知った古川は何度も私のベッドの上で、私に潮を吹かせたのだ。

ベッドパッドは私の潮でグチャグチャに濡れてしまう。
バスタオルを敷き、また何度も何度も潮を吹かされて逝かされてしまった。

亡くなった恋人の貴博でさえ、私のGスポットを探り当てることができなかった。
それなのに、古川は初めて会った私のGスポットを何の苦労もせずに探り当て潮を吹かせたのだ。

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