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第2章 緊縛

別荘。


『麻以、脱ぎなさい。首輪は持ってきたね？』

『はい、御主人様』

麻以は服を脱ぎ捨てると
首輪をくわえ 四つん這いで御主人様の前に行き、くわえたまま 正座し、おでこを床に擦り付けお辞儀した。

主の、膝をトントンとする音で、麻以は頭を上げ、膝の上に顔を乗せた。


『首輪を嵌めようね、飼い主が来たのだから』


この瞬間をどんなに待ち侘びたことか。嬉しくて ポロリと涙が落ちた。


身体検査。

助手の葵さんと御主人様が 麻以の身体を見ている。手指から足指まで、もちろん クリトリス 膣口 尿口 アナルもすべて。

シャワールームで ムダ毛、産毛の処理が行われた。


今夜は もう遅いから、明日やることを話して終わりね。

朝食はフルーツジュースのみ。

浣腸

アナル拡張

緊縛

オナニー

フェラチオ

『わかった？失敗したら、もちろんお仕置き。頑張りなさい。』

『はい、御主人様』


麻以は２階の寝室

御主人様は１階の寝室


せめて、一緒に眠りたいよぉ(号泣)！！！