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続・疼く…
第12章 第4幕 明日へ…
翌朝、主邸
『テストは終わった。麻以、また、今日から、私の隷女となることを認める。』
『専属隷女となれるか、愛奴となれるかは、麻以の精進ひとつにかかっている。以上だ。』
『ありがとうございます、御主人様』
床に、おでこを擦り付けお辞儀した。
嬉しかった。まだ、あの優しい声の御主人様ではないけれど、近寄りがたいオーラに阻まれてはいるけれど、
「麻以は、御主人様のもとに戻れました!」
麻以は、しばらく何も調教は受けていない。
一からやり直しだ。
調教は、近寄りがたい御主人様自ら行われることとなった。
底知れぬ、恐怖が、麻以を包んだ…
『テストは終わった。麻以、また、今日から、私の隷女となることを認める。』
『専属隷女となれるか、愛奴となれるかは、麻以の精進ひとつにかかっている。以上だ。』
『ありがとうございます、御主人様』
床に、おでこを擦り付けお辞儀した。
嬉しかった。まだ、あの優しい声の御主人様ではないけれど、近寄りがたいオーラに阻まれてはいるけれど、
「麻以は、御主人様のもとに戻れました!」
麻以は、しばらく何も調教は受けていない。
一からやり直しだ。
調教は、近寄りがたい御主人様自ら行われることとなった。
底知れぬ、恐怖が、麻以を包んだ…