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続・疼く…
第5章 隷女麻以
今日は 夜が長い。

麻以はお仕置きを受けることなく、今日の課題を終了したから(嬉!)


『さあ、麻以』

『はい?御主人様』

『今夜は出かけるよ。オフ会』

『?????』
(おふかい?って何?)

『まぁ、各々、隷女を連れて集まり、楽しく語り合う感じでしょうか(笑)』葵さんが教えてくれた。

『わかったかな?じゃあ、用意しておくれ。葵、麻以のドレスを。』

『承知しました』


麻以は2階に上がり、化粧を始めた。

『麻以さん、今夜のドレスです。ドレスに見合うメイクとセットでお願いしますね。それと、中には何も着けないでくださいね』


ヌードベージュのシースルーロングドレス。大きなシフォンのストールは水色。ドレスはルビー色とサファイアいろの石がバランスよくちりばめられ、上品で美しい。

ルビー色に合わせたメイクにした。

胸元が大きく透けて見えるデザイン、すっきりと髪も無造作にあげた感じで、ほんの少し、薄く髪を垂らし、ムースをつけた。(こんな感じでいいかなあ?)


ドレスを身に着けて、鏡の前で 麻以は 凍り付き、固まった!

シースルー…まる見えなのだ!!

レースの裏地は、外に見せるようなきれいなモチーフで、やはり、麻以の肌が透けて見えそうなくらい(いや、よくよく見ると見えるぅっ!)

膝までのレースの裏地は、臍から両乳首をかすめ、脇の下までのVラインを除いた部分には着けてあるが、乳首は見えそうだし、上半身は裸のように見える。

バックもやはり両脇の下からお尻の割れ目までのV字は裏地が無い!

シフォンストールを纏わないと、恥ずかし過ぎて歩けない!
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