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続・疼く…
第5章 隷女麻以
『麻以はまだ躾がなっていません。これは私の責任です。この場をお借りして、皆さまに躾のお手伝いをお願いしてもよろしいでしょうか?』

拍手が沸き起こった。

躾の手伝い=なされるがまま、全員が御主人様

これを 麻以は知らない。不安で仕方がない。


『麻以、ここから、ここに居る皆さんが御主人様だ。』

『言い付けを守る、言い付けに従う、これが躾だ。わかったね!』


『…はい…御主人様…』


まず、座ってドレスを、はだけて見せて。

麻以は、その場に座り、ドレスをウエストまで捲り上げた。

いちいち言わせないで、自慰よ!
(隷女達が少し意地悪そうに言い捨てるのは、各々の主の言葉を伝えているだけ、隷女達は麻以をきちんと理解してくれている)

男性に見られるより、女性に見られる方が、より、辱めを受ける気がするし、怖じけづく。

でも 皆さま御主人様なのだから、抵抗することは許されない。

麻以は覚悟を決めた。素直に… 基本の約束…


スポットライトに照らされ、妖艶なドレス姿で、麻以は ひとりショーを開催した。


……………………………


ストリッパーのように、チラリズム効果を狙い、秘部が見えそうで見えない腰使いをした。


世の男性は チラリズムが好きだ。

『おー、いいねぇ、新米さんとは思えない!』

どなたかが 褒めてくれる。

麻以も、段々、場に慣れてきたせいか、気持ちよくなりはじめた…
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