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続・疼く…
第5章 隷女麻以
麻以はステージに呼ばれ、ついで、主が呼ばれた。
『麻以さんです。この隷女は、彼が出張した先で偶然見つけた掘り出し物でございます。
先日、お披露目に呼ばれて隷女ぶりを観賞してきましたが、確かになかなかの掘り出し物といっていいでしょう。
調教は今回が2回目になります。
皆さん、あまり虐めないようにお願いしますね』
ーーーー爆笑ーーーー
『麻以でございます。駆け出しのひよこでございますm(__)m皆様よろしくお願いいたしますm(__)m』
『素敵なドレスねー!ストール取って見せていただける?』
会長様の隷女、実は、自分から脱ぐことがなかなかできないことを聞いて知っていた。
『麻以、ストールを取りなさい』と御主人様。
麻以は今にも泣きだしそう。しかし、クリア出来なければ棄てられる。
『はい…、御主人様』
やっとの思いで返事をした。
フワリ。ストールが取れると、ステージの照明が一段と明るくなり、麻以が照らしだされた。
胸の前に両手をクロスさせ、胸を隠した。
当然
『手をよけなさい!』
叱られた。
顔を紅潮させ、手を下ろし、顔をあげた。
『素敵ねー!透けて見える肌がとてもエロチック!!』
口々に褒めてくれる隷女さん達。 でも…
恥ずかし過ぎて、でくのぼうのように 立ちすくみ 動けない!お辞儀すらできない!顔はひきつり、
「御主人様ぁ!助けてぇ!」心で叫んだ。
『麻以さんです。この隷女は、彼が出張した先で偶然見つけた掘り出し物でございます。
先日、お披露目に呼ばれて隷女ぶりを観賞してきましたが、確かになかなかの掘り出し物といっていいでしょう。
調教は今回が2回目になります。
皆さん、あまり虐めないようにお願いしますね』
ーーーー爆笑ーーーー
『麻以でございます。駆け出しのひよこでございますm(__)m皆様よろしくお願いいたしますm(__)m』
『素敵なドレスねー!ストール取って見せていただける?』
会長様の隷女、実は、自分から脱ぐことがなかなかできないことを聞いて知っていた。
『麻以、ストールを取りなさい』と御主人様。
麻以は今にも泣きだしそう。しかし、クリア出来なければ棄てられる。
『はい…、御主人様』
やっとの思いで返事をした。
フワリ。ストールが取れると、ステージの照明が一段と明るくなり、麻以が照らしだされた。
胸の前に両手をクロスさせ、胸を隠した。
当然
『手をよけなさい!』
叱られた。
顔を紅潮させ、手を下ろし、顔をあげた。
『素敵ねー!透けて見える肌がとてもエロチック!!』
口々に褒めてくれる隷女さん達。 でも…
恥ずかし過ぎて、でくのぼうのように 立ちすくみ 動けない!お辞儀すらできない!顔はひきつり、
「御主人様ぁ!助けてぇ!」心で叫んだ。