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続・疼く…
第1章 第1幕 再会
今日は美容院の帰りに ちょっとだけウインドウショッピング。
髪はあんまり切らないで、カラーも今まで通りにしよう。
御主人様の好みにしたいから、ちゃんと聞いてからにしなくっちゃ。
いつものお店のいつもの担当者、
『何か、いいことでもあったんですか?』
『んー、これからあるの(笑)』
男性の目にも わかっちゃうんだなあ、びっくり!
無類のコーヒー好きの私のために、専用カップまで用意してくれてる。この気遣いに ついつい 足を運ぶ間隔が狭まっちゃうのよねー。
『今日はコロンビアでいいかな?』
カラー中の私に オーナーの声。
『いつもすいません。ありがとうございます。』
いつもの私のセリフ。
そして、いつも、絶妙のタイミングで スッと出してくれる。
お姫様気分!!
……………………………
『またお待ちしてますm(__)m』
美容院を出ると、汗がじわじわ。外はもうすっかり夏模様、暑い!
ワンピースにしようかな?
それとも、やっぱりミニタイト?
フェミニンに 白い、レースのロングフレアーと、チューブトップ、水色のサマーカーディガンにした。一目惚れで購入。
明日、サンダルとバッグを買って、OK!
髪はあんまり切らないで、カラーも今まで通りにしよう。
御主人様の好みにしたいから、ちゃんと聞いてからにしなくっちゃ。
いつものお店のいつもの担当者、
『何か、いいことでもあったんですか?』
『んー、これからあるの(笑)』
男性の目にも わかっちゃうんだなあ、びっくり!
無類のコーヒー好きの私のために、専用カップまで用意してくれてる。この気遣いに ついつい 足を運ぶ間隔が狭まっちゃうのよねー。
『今日はコロンビアでいいかな?』
カラー中の私に オーナーの声。
『いつもすいません。ありがとうございます。』
いつもの私のセリフ。
そして、いつも、絶妙のタイミングで スッと出してくれる。
お姫様気分!!
……………………………
『またお待ちしてますm(__)m』
美容院を出ると、汗がじわじわ。外はもうすっかり夏模様、暑い!
ワンピースにしようかな?
それとも、やっぱりミニタイト?
フェミニンに 白い、レースのロングフレアーと、チューブトップ、水色のサマーカーディガンにした。一目惚れで購入。
明日、サンダルとバッグを買って、OK!