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友森学苑の秘密 やまとなでしこケイ先生は俺の嫁
第1章 プロローグ 女体馴化鍛錬(にょたいじゅんかたんれん)

月曜から金曜まで休みなく続いた|友森《とももり》|学苑《がくえん》の体力鍛錬で、俺の全身には極度の疲労が蓄積していた。
俺も他の学友も水曜までは朝起き上がれないほどの筋肉痛にあえいでいたが俺たちの苦痛など意に介さない先生のスパルタ特訓でいつの間にか筋肉痛を自覚する余裕さえなくなり、昨日の朝からは誰もが筋肉痛をものともせず起き上がれるようになっていた。
金曜の今日は午前中の日本史と古典の講義を終えて午後から夕食まで重量トレーニングが行われ、元運動部員の|日下《くさか》以外は巨大なバーベルをぴくりとも動かせない中で先生は120kgと刻まれた2つのバーベルを両手それぞれで軽々と持ち上げていた。
あの先生には1年どころか3年経っても勝てるようになる気がしないが、それでも3年はこの日々を耐えなければならないと覚悟して夕食を終えた俺はふらつきながら自室に戻った。
例によって21時までには入浴を済ませねばならず、早めに一風呂浴びて夜の座学の前に少しでもうたた寝したい俺は3分で歯を磨くとふらつく足取りでボディタオルを手に取って浴室に入った。
湯沸かしは毎日朝のうちに20時にセットしているので広めの浴槽には既に湯が張られていて、俺は適当に身体を洗ったらざぶんと風呂に浸かって入浴を終えようと考えていた。
そしてシャワーから湯を出して頭に振りかけ始めた瞬間、俺は背後から聞こえてきた物音に気づいた。
ガラガラと風呂の戸を開けて入ってきたのは背の高い人影で、その人影は気配を感じさせず俺に背後から近寄ってきた。
「ひゃあっ!!」
「お待たせしました|古田《ふるた》くん、ケイ先生とお風呂に入りましょう!」
ぽみゅん、という柔らかな感触が背中に当たって声を上げてしまうと同時に聞こえてきた綺麗な高い声で、俺は人影の正体に一瞬で気づいた。
彼女はここ友森学苑で俺たち5人の生徒の指導を担当する25歳の校長にして唯一の教師である|加護《かご》|渓《けい》先生で、俺は今週月曜から彼女のもとで講義を受け、日本文化を学び、そして地獄の体力鍛錬を施されていたのだった。
俺も他の学友も水曜までは朝起き上がれないほどの筋肉痛にあえいでいたが俺たちの苦痛など意に介さない先生のスパルタ特訓でいつの間にか筋肉痛を自覚する余裕さえなくなり、昨日の朝からは誰もが筋肉痛をものともせず起き上がれるようになっていた。
金曜の今日は午前中の日本史と古典の講義を終えて午後から夕食まで重量トレーニングが行われ、元運動部員の|日下《くさか》以外は巨大なバーベルをぴくりとも動かせない中で先生は120kgと刻まれた2つのバーベルを両手それぞれで軽々と持ち上げていた。
あの先生には1年どころか3年経っても勝てるようになる気がしないが、それでも3年はこの日々を耐えなければならないと覚悟して夕食を終えた俺はふらつきながら自室に戻った。
例によって21時までには入浴を済ませねばならず、早めに一風呂浴びて夜の座学の前に少しでもうたた寝したい俺は3分で歯を磨くとふらつく足取りでボディタオルを手に取って浴室に入った。
湯沸かしは毎日朝のうちに20時にセットしているので広めの浴槽には既に湯が張られていて、俺は適当に身体を洗ったらざぶんと風呂に浸かって入浴を終えようと考えていた。
そしてシャワーから湯を出して頭に振りかけ始めた瞬間、俺は背後から聞こえてきた物音に気づいた。
ガラガラと風呂の戸を開けて入ってきたのは背の高い人影で、その人影は気配を感じさせず俺に背後から近寄ってきた。
「ひゃあっ!!」
「お待たせしました|古田《ふるた》くん、ケイ先生とお風呂に入りましょう!」
ぽみゅん、という柔らかな感触が背中に当たって声を上げてしまうと同時に聞こえてきた綺麗な高い声で、俺は人影の正体に一瞬で気づいた。
彼女はここ友森学苑で俺たち5人の生徒の指導を担当する25歳の校長にして唯一の教師である|加護《かご》|渓《けい》先生で、俺は今週月曜から彼女のもとで講義を受け、日本文化を学び、そして地獄の体力鍛錬を施されていたのだった。

