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友森学苑の秘密 やまとなでしこケイ先生は俺の嫁
第5章 第4話 筆下鍛錬(ふでおろしたんれん)
 翌朝5時に目覚まし時計の音で目覚めるとケイ先生は全裸のまま俺の手を引いて隠し扉から洋室に戻り、そのまま浴室に俺を連れて行った。

 そしていつもの女体馴化鍛錬の時よりも丁寧に俺の身体を洗ってくれて、今日は俺も先生の背中を流してあげた。


 ケイ先生と向かい合ってまだお湯を張っている最中の湯船に浸かり、2人でとりとめもない話をする。

「そういえばずっと気になっていたのですが。古田くんは幼女が好きなのに私の身体に普通に興奮できるのはなぜなのでしょうか?」
「ああ、確かに気になりますよね。俺は確かに幼女が好きですけど、それはただ単に性欲が強すぎるだけですよ。田舎で男子校の生徒をやっていると若い女性との交流なんて全然なくて、ある種の興味本位で通学路で見かけた幼女を盗撮してたんです」
「なるほど、では実際に自分のものにできるなら幼女よりも大人の女性の方がよいということでしょうか?」
「そういうことになりますね。幼女と性交しろと言われればする自信はありますけど、これからはちゃんと大人の女性とお付き合いしていきたいです」
「実は私も小さい男の子に性的魅力を感じることはあります。城戸くんとかちょっとかわいいなって思っちゃったりして☆」
「あーっ、先生それはちょっと嫉妬しちゃいますよ。俺のことも少しはかわいがってくれませんか?」
「もちろんですよ、生徒さんはみんな私のかわいい恋人です。ほーら、先生のおっぱいですよー☆」

 いつものように俺の頭をFカップのおっぱいに抱き寄せてくれるケイ先生に、俺はなぜか気恥ずかしさを覚えてしまった。

 これは先生と交わったことによる心境の変化なのだろうか。


「最後に大切なことをお伝えしますけど、古田くんが私と無条件で交わることができるのは今回が最初で最後です。これからも交わる機会は何度もありますけど、筆下鍛錬ではないのでそれ相応の努力と成果が必要になります。よろしいですか?」
「そうなんですね、分かりました。また何度もケイ先生を抱けるように、今日からも鍛錬頑張ります」
「その意気です! 私も古田くんとまた交われる日を楽しみにしています☆」

 指切りげんまんの代わりに湯船の中で先生と別れの接吻を交わして、俺は卒業まで何度もケイ先生を抱くことをこの学苑で果たすべき目標に加えたのだった。
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