この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
俺の瞳にうつしたいものは
第5章 黙って抱かれろ




頭から足先まで
電流に貫かれたような快感が走った

「やめ……って、
抜いてぇ……っ!」

「うるせえよ」

俊二はこちらを黙らせるように激しいピストンをしてくる

「あっ……あっ……ああああっ」

「…ムカつくんだよ…クソッ…」

揺さぶられながら、うめくような声が聞こえた

「勝手にぐちゃぐちゃ考えて……
逃げてんじゃ……ねえよ……っ」

「んっ、あっ、あ……」

目の前の滲んだ視界で、強い瞳が揺れているのが見える

「愛される……っ、覚悟くらいしろよ……
俺は……ずっと考えてたのによ……っ」


顔を歪めながら、俊二は私を突き上げる





/38ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ