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俺の瞳にうつしたいものは
第5章 黙って抱かれろ

ドクン、ドクン
力強い鼓動が聞こえる
「……俺、
ひとみのこと考えると
すげえチンポ硬くなる……
めちゃくちゃ犯したいし……
ずっと触ってたいんだよ……
でも、それだけじゃなくて、
なんつうか……
抱きしめてると安心する」
照れているのか
すこし小さくなる声が
不器用で胸をくすぐった
「いい加減、
俺と向き合うって
決めてくれ……」
月明かりに照らされて
俊二の激情的な顔立ちが
中和されたように艶やかに仄めく
私は瞼を閉じて
そっと唇を重ねた

