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亜美の鎖 -快楽地獄-
第10章 再開

「よし、この前の続きをしてあげるよ」
そう言うと、ナオは立ち上がり、前回と同じ縄を取り出した。
亜美は膝立ちのまま、淡い緑色のレースのパンティをずらされた状態で、ナオの動きを震えながら見つめていた。
縄を手に持つ彼の姿に、あの日の記憶が鮮明に蘇り、心臓が激しく鼓動を打った。
太く、少し擦れた感触の縄が彼の手の中で揺れ、その存在感が部屋の空気をさらに重くする。
ナオは無言で彼女に近づき、亜美を前回と同じように後手で縛り、M字に脚を開かせ、閉じられないように縄で固定した。
後手に縛られ、M字に開かれた脚で座らされた亜美は、
動くことも隠すこともできず、ただ彼の前に晒されていた。
淡い緑色のパンティがずれたまま、秘部が無防備に露わになり、羞恥が彼女を襲った。
縛られると、亜美は縄酔いを感じ、
はぁ… はぁ…
それだけで呼吸が荒くなり、体が火照った。
縄が肌に食い込む感触と締め付けられる感覚が、体の奥を疼かせ、息が浅くなる。
ナオは一歩下がり、彼女を見下ろした。
彼の視線が全身を這い、静寂が部屋を支配した。
「前と同じ縛りだよ、嬉しい?」
ナオの声が響き、どこか楽しそうな調子が込められていた。
その軽やかな響きが、冷たい態度とのギャップを生み、亜美の心をさらに混乱させた。
あの日の記憶がフラッシュバックし、
縄に縛られた無力感とナオの存在感が彼女を飲み込んだ。
「はい…っ、嬉しいです…っ」
彼はしゃがみ込み、彼女の顔を覗き込むように近づいた。
「なら、ちゃんと楽しもうね」
そのつぶやくとナオは淡い緑色のレースのブラを指で軽く引っ張った。
「でもこれじゃ前と同じじゃないよね」
楽しそうな声で呟き、彼はさらにつぶやいた。
「取っちゃおうか」
そう言うと、ナオは立ち上がり、前回と同じ縄を取り出した。
亜美は膝立ちのまま、淡い緑色のレースのパンティをずらされた状態で、ナオの動きを震えながら見つめていた。
縄を手に持つ彼の姿に、あの日の記憶が鮮明に蘇り、心臓が激しく鼓動を打った。
太く、少し擦れた感触の縄が彼の手の中で揺れ、その存在感が部屋の空気をさらに重くする。
ナオは無言で彼女に近づき、亜美を前回と同じように後手で縛り、M字に脚を開かせ、閉じられないように縄で固定した。
後手に縛られ、M字に開かれた脚で座らされた亜美は、
動くことも隠すこともできず、ただ彼の前に晒されていた。
淡い緑色のパンティがずれたまま、秘部が無防備に露わになり、羞恥が彼女を襲った。
縛られると、亜美は縄酔いを感じ、
はぁ… はぁ…
それだけで呼吸が荒くなり、体が火照った。
縄が肌に食い込む感触と締め付けられる感覚が、体の奥を疼かせ、息が浅くなる。
ナオは一歩下がり、彼女を見下ろした。
彼の視線が全身を這い、静寂が部屋を支配した。
「前と同じ縛りだよ、嬉しい?」
ナオの声が響き、どこか楽しそうな調子が込められていた。
その軽やかな響きが、冷たい態度とのギャップを生み、亜美の心をさらに混乱させた。
あの日の記憶がフラッシュバックし、
縄に縛られた無力感とナオの存在感が彼女を飲み込んだ。
「はい…っ、嬉しいです…っ」
彼はしゃがみ込み、彼女の顔を覗き込むように近づいた。
「なら、ちゃんと楽しもうね」
そのつぶやくとナオは淡い緑色のレースのブラを指で軽く引っ張った。
「でもこれじゃ前と同じじゃないよね」
楽しそうな声で呟き、彼はさらにつぶやいた。
「取っちゃおうか」

