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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第9章 桜前線

私の中を指で探って、
Gスポットの場所を…探り当てると
グチュグチュと音を立てて
指を動かして来て…、Gスポットを指で
探られて弄られながら、舌でクリトリスを
ペロペロされてしまって。
ぎゅうううっと…自分のアソコで
旦那さんの指を締め上げながら
巴はイってしまっていた。
「あっ、あああぁあぅ…んんん゛ッ!」
『じゃあ…挿れますよ…?』
ずるん…と…中から指を引き抜くと
入口に亀頭を押し付けて陰列を
くちゅくちゅと音を立てながら擦って来て。
ずぶぶぶっ…と…中に旦那さんのが…
肉壁を掻き分けて入って来る……。
『巴の…中…いつもより熱い…ですね…』
熱って言うほどの…熱でもないし
7度2分とか3分とか…だったから…。
普段の平熱に比べたら確かに…
ちょっと熱い感じ…の体温だから…。
ぐちゅぐちゅぐちゅっ…
ゆっくりとしたスピードで
旦那さんが腰を揺すって抽送して来て。
『巴…………すいません……』
「あっ、謝らないで…、わ、私も…
港斗…と…したかった…からっ…、
んあぁぁっ、あっ、あっ…んんっ…」
その夜のえっちは…かなり
マイルドな感じのソフトなえっちで…。
終わった後にキチンと…
私のパジャマを着せ直してくれて
身体を綺麗にベッドのいい場所に
寝かせると布団をきっちりと
旦那さんに肩まで掛けられてしまって。
『加湿器…しましょうか…?』
してる最中に喘ぎ声に混じって
咳もしちゃってたのが気になったのか
コップにお白湯を汲んで来てくれて
加湿器もセットしてくれた。
その後は…私が寝るまでトントンして
寝かしつけてくれて……。
その…彼のトントンの心地良さと
えっちの適度な疲労感と…
ぬくぬくのお布団の所為で…
その日の夜は…いつの間にか
巴は眠りに落ちてしまっていた。
ーーーー
ーーー
ーー
翌日の29日の土曜日は…
特に何も予定もない土曜日だし。
私も…風邪気味と言う事で…、
朝はいつもよりも大分
ゆっくりめに起きて…。
昨日の夜に彼が作ってくれた
ポトフ残りとお粥の残り…。
プリンも買ってくれてたから
それで朝ご飯にして…、
シーツとかを洗濯しながら
家の掃除をしたりして…
起きた時間がゆっくりだったから。

