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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第9章 桜前線

挿入して早々に後ろから
パワフルなピストンで責められて、
あっという間に…こっちは…
イってしまって……。

ばちゅんばちゅん…と腰を
お尻に打ち付けられる度に…、
私には…見えないんだけど
お尻のお肉が…波打つらしくて…。

『僕…バック…は、顔が見えないから
あんまり好きじゃないんですけど…。
バックで突いてる時に、揺れる…
巴…のお尻…の動き見るのは…
…好きなん…ですよ…ねっ…!』

と言いながらバチュンっとパワフルな
一突きを…して来て……。

「あっ、あぁあ、んんっ、はぁあぁ
あっ、あああぁう、あああぁああん!!」

彼のピストンの速さと深さに
リンクした喘ぎ声が私の口から漏れる。

ばちゅばちゅばちゅ…っ…

『お尻も良いんですけど……バックで
突かれてる時に揺れてるおっぱいも、
……えっちだなって思いますよ』

そう言いながら後ろから手を伸ばして来て
おっぱいを…カバーするみたいに
手ブラをされてしまうと…。
そのブラをしてる手が…
おっぱいを揉んで…先を弄って来る。

片手でおっぱいの先を…器用に
左右開いた指で両方弄って来て。
もう片方の手を下に伸ばして来ると
クリトリスを弄って来る。

トチュトチュトチュ…

腰の動きは…マイルドなんだけど
クリトリスとおっぱいの先を
左右一度に…刺激されてしまって。
あっちもこっちも…どこも気持ちいい。

「あああぁう、んんっ…あぁあぅ
気持ちいい…いいっ…、あああぁあんッ…
んんっ、はぁぁぁあ、んっ、
んっ、あぁあ、…んああああぁ――ッ!!」

何度かイってしまっている内に
自分の腕の力が抜けてしまって。
普通のバックから…上半身を
ベッドに預けた潰し駒掛けになっていて。

ガシッと腰を両手で掴まれると、
腕の力で腰を彼の方に引き寄せられながら
バチュンバチュンと腰を打ちつけられる。

「あああぅっ!あああんっ…
あっ、奥ッ…当たってッ…るぅうっ
あああっ、あっ、あああぁああんッ!!」

『そろそろ…体位…変えましょうか…』

彼がそう言って来て、バックから
こっちの身体をクルンと横にして
イスカ取りの状態になる。

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