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第10章 ２０２５年４月２日

「んんんぅ～んっ…、ああっ、はぁ
ああぁ、んっ…あぁあぅッ…」

にゅるにゅると…中を…
彼の舌は這うように蠢いて。

私のアソコの中で、愛液と
彼の唾液を…舌で混ぜられる。

ペニスにもない、指とも違う
ぬるぬるとした舌の感触を…
巴は膣の壁で感じていた。

指でクリトリスを一緒に刺激して来て
敏感な場所を同時に責められて
巴はイってしまって居た。

「んはぁああぁっ、んんっ
あっ、ああぁう！はぁあ、あっ
あっ、あああああ゛ーーーッ！！」

イってしまって…そのまま…
彼の身体の上で脱力していると。
よしよしとお尻をナデナデされてしまって。

『巴…、このまま…
挿れちゃいましょうよ』

こっちが上になっている
シックスナインの状態から…
背面騎乗位で…挿入をして欲しいと
旦那さんが言って来て…。

ズルズルと…彼の身体の上で
移動して身体の位置を調整すると。

ソファの上で足の裏を付いて
しゃがむみたいな…体勢になって。
腰を浮かせる。彼のペニスが
挿入の時に逃げないように自分の手で
支えて固定しながら…。入口を
前後に滑らせて亀頭を…自分の…
入口の所に…微調整しながら合わせる。

グイっと…入口に彼の亀頭を
押し付けたままで腰をゆっくりと
体重で勢いがつき過ぎない様に
調節しながら…落として行く…。

ズッ…ブブブッ……

ゆっくりと…自分の中に…
彼の硬くギンギンになっている
ペニスが入って来るのを…感じる…。

「あっ…来てるっ…、港斗の…
私の…中に…入って…来てる…ぅ。
あっ…んんっ…はぁあ…んっ…あんッ…」

ズブブブブッ…っと…

ゆっくりと更に腰を落として行くと…
自分の中を…彼のペニスで
ぎっちりと…埋め尽くされて行く…
感覚に…中が満たされて行く…。

「あはぁぁ…んんんっ…、凄いっ…
私の…中ッ…、港斗で…
いっぱいに…なってるっ…あぁあんっ…」

『巴……』

彼が後ろから手を伸ばして来て
こっちの腰を掴むと…
ズブブブブッと…残りの分も
中にペニスを押し込まれてしまって。

ズブンっと…一番奥まで…
彼が一気に入って来る。

「んはぁあぁあんっ…！！」