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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第18章 2025年4月21日~27日

私は…それを見ているだけでも
心臓の辺りが…ぎゅっと
なりそうな感じがする…。
その後は…バルコニーに出て
外気浴をして一緒に整って。
『はぁ~、やっぱり外気浴
すると整った感ありますねぇ~』
私は旦那さんみたいな
サウナ好きって事はないので
汗掻いたなって位なんだけど。
整った後は一緒の普通に
身体を洗ったりしてお風呂に入って。
部屋の備え付けの
ウォーターサーバーで水を飲んで。
大きなベッドに旦那さんが
ボスッとダイブしていて。
YouTubeとかの動画で観るやつみたいて
思いながら眺めて居たら。
『巴も、ベッドダイブして下さいよ』
「え?私も…ベッドに
ボスッてするあれ…するの?」
早く早くと急かされて
勢い良くベッドにダイブする。
ボスッと
ベッドに身体を受け止められる。
「…ふふふっ…」
『ね?…良いですよね?』
「うん、なんかちょっと…今日は
奈良まで行ったし、なんか
ちょっと旅行したみたいな感じした…し」
『先月から、今月は忙しかったですし…。
また、来月はGWありますからね?』
「どうせ…港斗の事なんだから
なにか…考えてるんでしょ?」
『神戸空港も…リニューアルして
新しいターミナルビルも出来てますし。
元々あったターミナルビルも
フードコートが出来たみたいですよ』
「神戸からの便も増えて…、
神戸からの空の交通も便利になるね」
ベッドの上にダイブして
うつ伏せになったままで、
そんな話をしてたんだけど。
もしかして飛行機に乗って
旅行に行くとか…なのかな??
でも今回のGWは短めだし
淡路島あのヴィラで
集まるとかになるのかな??とか
そんな事を考えたりとかしつつ。
お話してる内に…つい…
ウトウトとしてしまっていて。
「んんっ…、ごめん…
話してる…途中なのに…
気が付いたら…、寝ちゃってた…」
『大丈夫ですよ、10分も
寝てませんでしたよ?今日は
奈良までドライブしましたし、
その後遊園地で歩いたり
はしゃいだりしましたし…
仕方ないですよ、巴…』
旦那さんが…抱っこしてくれて
スリスリしていると、
ちゅっ…ちゅっと…頬とか
唇の横の辺りにキスをして来て。

