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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第20章 2025年4月29日 ~朝~

アトアがある神戸ポートミュージアム、
それから今私達が居る
メリケンパークにある海洋博物館と
それからこの…海洋博物館の2階にある
今私達が居る会場の映像が…映し出されて。

その映像に違和感を感じた…、
と言うのは…何でかって言うと
会場の…このバンケットの窓が
綺麗にクローズされているからで。

そして…更に感じた違和感は、
その空撮をしているドローンが
オーシャンプレイスの入口を映して。

その映像に…見慣れた物が
映って、この動画が今の
リアルタイムの映像であるのが分かった。

会場も…外のフォトブースと
私達の等身大のパネル。
そしてドローンが…入口から
オーシャンプレイスの中に入って来て。

そして…、私が色々と小物を
用意してセッティングして貰った
ウエルカムスペース……。

このバンケットの入口が映し出されて、
凄い小型のドローンが中に入って来る。

驚いているゲスト達の
テーブルをドローンが回って
私達の前に…カラフルな色に
LEDライトで光るドローンが
飛んで来て、私達のテーブルに
ドローンがゆっくりと着陸する。

バンケットの入口にスマホを
セットしたコントローラーを
持った小林君が立っていて。

この小型のドローンを操縦
していたのが小林君だと分かって。

バンケットのあちこちから
拍手と声援が起こる。

「凄い…ドローンの操縦できるんだね」

『ああ、リモコンで操縦出来るんで
ゲームみたいなもんですよ…』

このサイズのドローンは
飛ばすのに許可の申請は
しなくていいサイズなのだそうで。

後で皆でバルーンリリースする時も
バルーンリリースの様子を
ドローンで撮影してくれるみたい。

小林君がドローンを
私達のテーブルから回収して。
自分のテーブルに戻ると
スクリーンには別のムービーが
再生が開始されていて。

上空の映像から…段々と
1つの建物が映し出されて。
テーブルからうちの病院だって
声が上がっていて、どうやら
映し出されている建物は港斗くんが
勤めている大倉山にある病院の様だった。



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