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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第21章 2025年4月29日 ~昼~

私には…ゆっくりする時間が…
後…30分とかそれ位しか無くて…。
ちょっとだけと思って
ソファに座ったらそのまま意識を失ってた。

『…――様…、生田様?』

オーシャンプレイスさんの
スタッフさんに声を掛けられて
慌てて私は飛び起きた…感じで。

「すっ、すいません…、
気が付いたら眠ってしまってました…」

『大丈夫ですよ、今日は朝早くから
準備で生田様もお疲れでしょうし…。
お目覚めになられたばかりで
申し訳ないのですが……そろそろお支度を…』

謝って、おトイレに行かせて貰って
1回今してるメイクは綺麗に
さっぱりと落とす感じになるから。
おトイレを済ませて戻って来て
控室にある洗面ボールでメイク落としをする。

いつものスキンケアもちゃんと
持参して来て居るから、
化粧水をしてから持参してた
フェイスパックをしながら
パックをしてる間に持って来ていた
なんちゃってウエディングドレスに着替える。

お母さんが用意してくれたウエディング
ドレスを流用して作ったスカートの
お陰でかなりしっかりしたドレスに見える。

旦那さんがセトレで結婚指輪を
入籍した日に渡してくれた時に、
用意してくれた豪華なワンピースに
ウエディングドレスを流用した
スカートを下に履いて。
その下にパニエを履いて膨らませる。
サッシュベルトを巻いて…締めた。
レースのグローブをはめると
前撮りの時に撮ったスタイルになる。

オーシャンプレイスさんの
スタッフさんのメイクが始って、
ベースが出来上がる頃に…
コンコンと控室のドアが
遠慮がちにノックされた。

受け付けが始る時間の前に
受け付けをお願いしていた昔からの
友人である同級生の明日香ちゃんが来て。
控室で支度をしている私の所に
挨拶をしに来てくれた。

葵ちゃんと小林君が午後の部の受付を
してくれると言ってくれたので。
私の友人の明日香ちゃんと、
旦那さんの友人の後藤さんが
受付を4人でしてくれる事になっていて。

ちらほらと午後の部のゲストも
オーシャンプレイスに
集まり始めていると聞いた。


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