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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第23章 アフターウエディング

「んんんんっ…んっ、ふっ…ああぁぅ…」
さっき…溺れそうなぐらいに
喉の奥に溜まってたのに、
もう…また…こんなに溜まるんだって
程に…喉の奥に…唾液が溜まっていて。
ごくっと…喉を下げて
彼の唾液を巴は飲み込んだ。
グチュグチュグチュグチュ…
中を指でかき混ぜられてしまって、
ガクガクと腰を振るわせて
背中を反らせながらイってしまう。
「あああっ、んんっ、あっ
あっ、あっ、あああああああ――ッ!」
『巴…そろそろ…良いですか?』
挿入しても良いかと…旦那さんが
私に…尋ねて来て…。
「ま、待って…私も…したい…」
気持ち良くして貰うばっかり
じゃなくて…自分からもしたいと
旦那さんに申し出ると…、
旦那さんにベッドの上に寝て貰って
巴はその上に覆いかぶさった。
両手で包むようにして頬に
自分の手を添えて…、じっと
彼の目を…まっ直ぐに見つめる。
「港斗…好き…、大好き…」
ちゅ…ちゅ…と、彼の顔の
あちこちに好きと言いながら
好きと言う気持ちを込めてキスして行く。
『僕も…大好きですよ…巴…』
彼の唇に自分の唇を重ねて
自分の舌を彼の口の中に挿し込むと
こっちからキスしてたのに、
旦那さんに舌を絡め取られて
しまって…舌で舌を扱かれて。
こっちのおっぱいの先を弄られる
小さな声で喘いでしまいながらも
自分も…と彼のおっぱいの突起を
指で摘まんでクリクリとすると、
旦那さんにも同じように摘ままれて
先をクリクリとされてしまって。
「あっ…んんっ…あっ、ダメッ…んんっ…」
こっちの方がそうされちゃったら、
気持ち良くなっちゃうからダメって
言いながら…、キスを…首筋に降ろして。
彼が首筋にキスマークを付けた
みたいにして…チュウッと
旦那さんの首筋にキスマークを付ける。
私の吸い方だとマイルドと言うか
ソフト過ぎるのか…旦那さんの肌が
健康的な色をしてるからなのか、
うっすらとしか…跡が付かなくて。
同じ場所に…ちゅううと…
重ねる様にして2回…3回と
吸い付いて…ちょっと…
キスマークて感じの…色になった。
『満足できる出来になりましたか?巴』

