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第24章 ただいまの後は…

自分の中で蠢く舌の動きに
今度は中イキしてしまって…。
ビクビクと…快感に身体を震わせる。

一緒にすると言っていた彼が
親指の腹をクリトリスに添えて来て
グリグリグリッと指の腹で
押し潰す様にしたクリトリスを円を
描く様して弄って来て。

クリトリスも…中も…気持ちが良くて
段々自分が今どっちで気持ち良く
なっているのか…わからなくなって。

「んはぁあぁあっ、んっ
あっ、あああっ、あっ、あっ…
んんっ…ああああぁああ゛～ッ
あっ……あっ、頂戴ッ……、
港斗が…欲しいのッ…あっ…あっ…
港斗の…おちんちん…欲しい…っ…」

何度か…イっている内に…
中に…彼のペニスが欲しくなってしまって、
挿入を…彼にせがむ様に…乞う。

『じゃあ…、自分で…拡げて…
欲しいって、僕におねだり…して下さいよ…』

自分の大陰唇に巴が手を添えて
アソコを添えた指でぐいっと拡げる。

私からは…アソコの風通しが
良くなってる感じ…しかしないけど…。

彼の方からは…ぱっくりと…
口を開いてあーんをしている…
私のアソコが…見えている…訳で。

「あっ…頂戴ッ…港斗の…
おちんちん…ここに…頂戴ッ……」

『良いですよ…、巴…』

ガチガチに勃起した自分のペニスに
彼が手を添えて亀頭を入口に
にゅるにゅると擦り付けて来る、
ズブブブっと…一気にペニスが
自分の中に入って来て…トンっと
一番奥の子宮口に亀頭が当たった。

「んはぁあ、あっ、ああああぁあんっ…」

トチュトチュトチュトチュ…
細かい動きで…腰を揺すって来て
子宮口に押し当てた亀頭で
子宮を彼が揺さぶって来る。

お腹がキュウウンとして…
子宮が…収縮してる感じがする。

「んんっ、んっ、あっ、あああぅ…
奥ッ…当たってるっ…おチンチンっ
当たってるっ…、あああぁあんっ…ンッ…」

『巴は…奥が一番…感じますもんね？
気持ちい…って顔…になってますよ…？』

トチュトチュトチュトチュ…

気持ちいい…リズムで彼が
奥を何度もノックしてトントンして来る。

「んはぁあぁぅ、んっ、気持ちいっ…
あっ、奥ッ…トントン…って…ああっ
あああっ、気持ちいいッ…あああぁあぁんッ…」