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12歳年下の旦那さんとの甘い生活2
第6章 ラ・スイートの特別な部屋

そう彼に言うと…更に…
さっきよりも…自分の中で
彼のペニスが膨張した感じがして。
「んああぁぁ、凄いっ…大きいッ
あああんっ、あああぅんんっ
は、あぁ、ああぁぁあああ゛~ッ!!」
『巴ッ……出しますよ…?…
巴ッ…好きです…、巴ッ…』
バチュンバチュンバチュンッ
パチュンパチュンパチュンッ
こっちが壊れちゃいそうな程に
激しいピストンで奥に奥にへと
楔を何度も打ち込まれてしまって。
強烈な白い快感がピストンの度に
全身を駆け巡って押し寄せて来る。
「んはあぁぁぁっ!!んんぅ
ああ、あ、あっ、あああぁぁあぁ!!
あぁん、あ、ああぁあぁあああ~!!」
パチュンパチュンパチュン
パンッ…パンパンッ…パンッ…パンッ
「んんぅ、ああぁ、港斗ッ
イクッ…また、イクッ…
ああぁ、あ、ああああぁああ――ッ!!」
『出るッ…巴ッ…、イクッ……』
パンパンッパン…パンッ
パンッパンッパン……パンッ…
「あああぅ、あ、あ、ああぁ、
あ、ん、ああぁあぁぁああ―――ッ!!」
ビュルルルルッ……ビュッ…
勢い良く…自分の奥に…
精液が吐き出されている感覚…と
自分の中で…彼の…旦那さんの
ペニスが…脈打っている
感覚を…感じる………。
そのまま…余韻を感じながら
抱き合ってキスを交わす…。
ーーー
ーー
ー
――――…と…、旦那さんと…
えっち…して…繋がったままで
寝落ちしてしまっていて…。
『巴っ、巴…起きて…下さい、巴…』
「ん~、港斗…好きぃ…」
『はは、僕も大好きですよ…。
このままもう1回…したい所ですけど、
起きてシャワー浴びて支度しましょう』
支度と聞いてハッとして…、
イチャイチャモードから
現実の方に意識が戻って来る。
そうだ…支度…夕食を…
彼のおじいちゃんおばあちゃんと
うちのおじいちゃんおばあちゃんとで
一緒に食べるって約束してるんだった。
そのまま起きて、バスルームに
向かうと、髪の毛が濡れないように
シャワーキャップを被った。
シャワーブースでシャワーを浴びて
身体を綺麗に洗った。
「どうしよう?メイク…結婚式の
まんま…なんだけど派手過ぎない?」

