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愛の時間 ○○連発
第14章 セールスマンとの情事

コンドームを装着すると、モノはピンク色に染め上がり、見事な美しさだった。
桃子は愛しそうにそのモノをシコシコと擦り上げた。
「うおぉ…やはり奥様の年齢になりますと大変お上手でございますね。き、気持ちいいです…
そうだ、奥様、言い忘れましたが、そのコンドームはイチゴ味が付いているんですよ。」
え?味が付いているの?
うわぁ~味わいたいわ。
「奥様、もう1ダースお買い上げいただければ、特別に味見してもよろしいですよ。」
買うわ!だからしゃぶってもいいのね?
しゃぶりつくと、たしかにイチゴの味がした。
だがやはり微かにゴム臭さがあった。
私はやっぱり生がいいなあ~。
男の味がしてイヤだという女性はコンドームを装着してフェラをするらしいけど…
男性自身から染み出すエキスとでも言えばいいかしら、あの独特の味が好き。
「いかがですか奥様。イチゴ味おいしいでしょう?」
頬を紅潮させ、ハアハアと荒い息を吐きながら男が問いかける。
男の荒い吐息を聞いたら、私のお股がジュンと熱くなっちゃった…
そうねえ、直に挿入しないと、このコンドームの良さは解らないかもね。
あら、私、はしたない事を口にしちゃった…

