この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛の時間 ○○連発
第17章 元アイドルがAV嬢に

その度にチュポン、チュポンと
卑猥な音が股間からした。
カメラがその股間をアップで撮っているのだろう
カメラマンがベッドに上がって、レンズを愛子の股間に近づけた。

男優はアングルを考えてカメラの邪魔にならぬように
斜め方向から舐め始めた。

「いいアングルだぜ、あんたのアソコが大写しだ」

男優の手でリードされて愛子は右を向かされた。

そうされると、いやでも視界にモニターが飛び込んでくる。

どアップのおま○こ…

ヌラヌラと光輝く亀裂に男の舌が這いずり回る。

男が言うように決して舐め回した唾液だけでは
ここまで濡れない。

愛子自身の身体の中から染みでたジュース。
そのジュースを美味しそうに舐めあげる舌先。
カメラのレンズがターンして愛子の表情を捉えた。
モニターの中に悦びにうち震える女の顔があった。

「いい表情(かお)してるよ」

カメラマンが小声で囁く。
カメラの陰から覗くカメラマンの口元が舌舐めずりしていた。

視線を少し下げた愛子の目にカメラマンの股間が入ってくる。
その股間は見事にテントを張っていた。

『勃起してるの?』
ああ、私のいやらしいワレメを見て勃起してるのね…

部屋の片隅では
マネージャーの臼杵が己の股間を揉んでいた。

『いやん…臼杵さんも勃起させちゃってる』

デビュー当時から愛子を見守ってくれていた男。
右も左もわからなかった愛子に芸能界のいろはを教えてくれた男。

頼っていた親代わりのような男を、アイドルグループのなかで
センターを務めるようになってから愛子は天狗になり、いつしかこの男を下僕のように扱ってきた。

そんな下僕だと思っていた男にオールヌードはおろか
女性として一番大事な秘部まで こうしてカメラのファインダー越しにモニターに大写しされ、 じっくり見られてしまうとは。

おそらく今夜は
今日の丸裸の愛子の身体を思い出して自慰でもするだろう。

屈辱的だったが、
それと共に沸き起こる満足感はなんだろう…

そのマネージャーの隣に
監督がソファーにふんぞり返っていた。
気難しそうな顔をしている監督と目があった。
/713ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ