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愛の時間 ○○連発
第17章 元アイドルがAV嬢に

自分の唾液に混じって男の味が喉元に流れ込んでくるようで
思わず愛子はペニスから口を外した。

おいおい、わからねえ奴だな、

そう言うと男優は女陰をしゃぶるのを中止して
体を起こして愛子の頭に手をかけた。

「こうやってしっかり首を振らきゃダメだろが!」

そう言って愛子の頭を前後に揺さぶった。

己の行為に興奮しはじめたのか、男根はみるみると強度を蘇らせ、 太さを長さを倍増させた。
愛子の喉奥を
木刀で突き刺すような刺激が襲いかかる。

『く、苦しい…』

嘔吐感に襲われ涙が溢れる。

そんな愛子の不快感などおかまいなしに
男優は 「お前、フェラするの下手くそだな」と貶した。

そう罵りながらも男優の男根は猛々しくそそり立っているのだから まったく矛盾していた。

愛子が流した涙を
しっかりとカメラに収めたのを確認すると

「カ~~~ット!!はい、OKぇ~!」と
監督が満足げに叫んだ。

そして立派に勃起している男根に目を止めると

「おっ、準備万端じゃん。
じゃあ、このままシーン106を撮っちゃいましょうか」と言った。
「シーン106って言うのはね…」

男優が愛子の胸をまさぐりながら解説を始めた。

「これも語呂合わせでね、
106は『入れろ』って意味さ」と教えてくれた。

えっ?入れろ?

ち、ちょっと待って!
モザイクをかけるのだから、挿入するのは疑似でいいんでしょ?と訊ねた。

「最近はビデ倫も審査が緩くなってね、 モザイクもかなり薄いのさ
その分、しっかりと挿入しないと愛好家が許してくれないのさ」

そ、そんな…
そこだけは絶対にないと思っていたのに…

戸惑っている愛子にお構いなしに

「じゃあ、挿入しちゃいましょう~」と
監督が言うと、 カメラマンも心得たとばかりに
ベストアングルにカメラを設置した。

「ちょ、ちょっと待って…」

意義を唱えようとする愛子の声をかき消すように
監督の「アクション!!」という声が響いた。

待ってましたとばかりに
男優は愛子の足首をガッシリ掴んでV字に開脚させた。

そして開いた脚の中に己の膝を押し込み、
愛子の大事なところに照準を合わせた。

肉竿の先が女の亀裂を目がけて突進してくる。

「だ、ダメ!まっ、まって!」

まさかの生挿入だなんて…
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