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愛の時間 ○○連発
第18章 義父にレイプされる

女の子は子供部屋の暗闇の中で
息を潜めていた。
襖の向こう側から
母の甘い喘ぎ声が聞こえてくる。
もうすぐ父になるという男の囁きも
微かに聞こえてくる。
男がなにか冗談を言ったのだろう、
母がクスクスと笑い
「やだぁ~・・・」と甘えた声で笑った。
このような時間を過ごすようになって
すでに2ヶ月が経過しようとしていた…
女の子は
もうすぐ中学に進学する年齢だったので、
男と女が愛し合うという事に気付いていた。
母は母なりに
娘に自分の痴態を見せたくないのだろうと理解し、
少女は自分の部屋でわざとらしい寝息を立てて
熟睡していることをアピールしていた。
初めて男が訊ねてきた日のことを
女の子は昨日のように覚えていた。
挨拶のあと、
夕食を済ますと女の子は
そそくさと自分の部屋に行くように命じられた。
「いいのかい?なんだか可哀想だね」
やさしいバリトンの声で男が母に聞いた。
テレビが母の部屋にしかなく、
見たいテレビ番組とかあるだろうにと、
男が同情してくれた。
「だって…。
あなたに甘えるところを見られたら
恥ずかしいもの…」
それは初めて聞く女としての母の声だった。
やがて電灯が消されたのか
襖の隙間から差し込んでいた光がなくなり、
真っ暗な静寂が訪れた。
しばらくすると、
「ねえ…」という
鼻にかかった甘ったるい母の声がした。
「まだ、起きてるんじゃないかい?」
女の子の事を気にしてるのだろう。
女の子もまた、
2人の情事の妨げになってはいけないと
身体を強張らせジッと身を潜めた。
「あの子、寝入りが早いのよ。
大丈夫よ…だからお願い…」
チュパという音が微かにした。
お互いの唇を重ね、接吻したのだろう。
女の子は襖の隙間に目を近付けた。

