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愛の時間 ○○連発
第18章 義父にレイプされる

月明かりの中、
一組の男女は互いのパジャマを脱がし合い、
下着1枚の裸同然の姿になっていった。

やがて男が立ち上がり、
母の顔の前に股間を近付けた。


男が向きを変えたことで
男の下半身を正面に見ることができた。

下着は中から押し上げられ
見事なテントが出来上がっていた。

『す、すごいわ!!
成人男性のおちんちんって…
すごいのね!!』

母が男のブリーフの腰に指をかけて下ろした。

巨大なマツタケが現れ、
女の子は目を見張った。


『あれが、大人のおちんちん…。
太くて、大きい…』

誰に教えられた訳でもなく
女の子の手が股間に伸びた。

そして、ちいさなお豆に指を這わした。

女の子の名は、桜木奈央 11歳…
生まれて初めて自慰を覚えた瞬間だった。

奈央は息をひそめ、
ひそかに男女の交わりを
覗いて自分で慰めた。

声を出してはいけない、
音も立ててはいけない。

ハンカチをしっかりと口に咥えて
静かに静かに逝った。

おそらく多少の声は漏れていただろう。
音もたてているはずだった。

だが襖の向こうで交じり合う男女の
激しい腰使いと喘ぎ声は、
襖をガタガタと揺らし
奈央の微かな喘ぎ声や
衣擦れの音をかき消していた。

SEXというものは
男のおちんちんを股に挟み、
擦るものだと思っていた。

だが、夏休み前に
学校で女子だけが視聴覚教室に集められ、
性教育のビデオを見せられた。

おちんちんを自分のワレメに入れ、
射精されることで赤ちゃんができる…
母と男も赤ちゃんが出来るのではと思ったが、
そういえば男は必ず
母のわずかばかりの膨らみの胸に
白い液体を出していることに気付いた。

学校のビデオではコンドームという避妊具を
男のおちんちんに被せて
避妊すると教えられたが、
ああすることで
赤ちゃんを作らないようにしているのだと
理解した。

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