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愛の時間 ○○連発
第26章 殿様からの寵愛

「八重、なにをしておる。
長年の後家生活でまんこの仕方さえ忘れたか」
剣山の声に我に返った。
「そ、それでは確実に導きたいので、
しっかり握らせてもらってもよろしゅうございませぬか?」
断られるのを覚悟で大胆にも伺いをたてた。
「構わぬ、強度が足らなければしごいて硬くせよ」
八重は、我が耳を疑った‥‥
握るだけでも夢心地なのに、
しごいてもよいなどと‥‥
ふと千代を見やると、八重と目があった。
千代は、優しく微笑むと小さく頷いた。
『ああ‥‥千代さまからもお許しをいただけた‥‥
ならば、ごめんいたします』
八重は、ゆっくりと指を折り、
しっかりとその手の中に男の強張りを握りしめた。
「し、失礼して、少ししごかせていただきます」
声をかけると同時に、
その手の中のへのこをゆっくりと前後にしごきはじめた。
『おお‥‥愛しい、愛しいへのこが』
八重は剣山のへのこに顔を近づけた。
何度か千代の陰戸に擦りつけたソレは、
仄かに女特有の匂いがしたが、
その香りの中に
確かに男の匂いがしていたのが嬉しかった。
何度がしごくうちに、
尿道に残っていた精液が流れ落ちた。
その雫は静かに八重の指を濡らした。
八重は、さり気なくへのこを握る手を入れ替えて、 指に付着した精液をゆっくりと舐めとった。
『ああ~‥‥忘れかけていた味が口中に広がってゆくわ』
カチカチに屹立した男のモノを咥えたい衝動をグッと飲み込み、
本来の目的である道案内に撤することにした。
『おおお‥‥年増女の手すさびも気持ちよいものじゃ‥‥』
殿は八重にしごかれる官能を味わっていた。
自分で手すさびをする何十倍もの気持ち良さが与えられた。
「さあ、殿‥‥もちっと前へ‥‥」
八重の声に我に返った。
赤子が這うように、ゆっくりと前へ進むと
亀頭が陰戸の柔らかい壁に当たった。
「淫道はこの先でございます」
反り返る男性自信をグイッと下方に修正された。
陰戸の肉を亀頭が擦り、
下方に持っていかれるときに
クチュといやらしい音を立てた。

