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愛の時間 ○○連発
第27章 女性アイドルがプロデューサーに犯される

悪夢の生放送が終わった…
「CDデビューの件…期待していいぞ」
満足気に柔らかくなったイチモツを
大事そうにズボンに仕舞いこみ
捨て台詞とともにブースを出て行った。
夏美は凌辱され、心がズタズタだった。
ブースを出るとマイクで指示を出していた相川が
ニヤニヤと笑っていた。
「なかなかいい放送だったじゃないか…」
一刻も早くラジオ局から立ち去りたかった。
夏美が調整室を出る間際に相川が尻を手で撫でた。
夏美はキッと睨みつけるのが精一杯だった。
できるなら唾を吐きかけ「この腰ぎんちゃく野郎!」となじってやりたかった。
涙が一滴、
その白い頬を伝って零れ落ちた。
廊下に出ると、マネージャーの樹(いつき)が
「ん?どうした?」と気遣った。
「どうして調整室に
いてくれなかったんですか…」
そう言い終わると
堪えていた涙がポロポロと止めどもなく流れた。
「おいおい、こんなところで泣くなよ」
そんな顔で
外に出すわけには行かないよと言って
少し頭を冷やしましょうと夏美を控え室に連れ込んだ。
まあ、座りなさいと夏美をソファに座らせると、
控え室のドアに向かい
『カチャリ』とロックをかけた。
樹は夏美と並んで腰を下ろし、
「なあ、夏美ちゃん。
うちの事務所としても君を大々的に売り出したいんだよ。
そのためには多少はイヤな事も我慢しなくちゃ…
ね?わかるだろ?」
夏美を慰めるように肩を抱いた。
「樹さん…でも…ひどすぎます」
好きでもないオヤジのペニスを咥えさせられたり
握らされてシコシコさせられたり、
思い出すと涙が止まらなかった。
「何を言ってるんだ、
これからもっともっと酷いことが
君を待ち構えているんだよ」
「????」
樹の目に
男のいやらしい光が宿ったかと思うと、
夏美をソファに押し倒した。
「イヤ!樹さん!!
どうしたの?やめて!やめてください!!」
樹の手が、
ついさきほどまで
八木に揉まれまくられた胸を再び揉みまくった。
「お前の体は商売道具なんだよ!」
樹が冷たく言い放つ。
「いや!いや!!」
夏美は樹の腕を取って
胸から引き剥がそうとした。
だが逆に拒む夏美の腕を
樹は軽々とソファに押し付け
馬乗りの形をとり、夏美の自由を奪った。

