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愛の時間 ○○連発
第30章 叔母さんが筆下ろししてあげる

文恵の胸にポトリと雫が垂れ落ちる。
興奮しているのと
必死に動く健一は異常に汗をかいていた。
健一の背を撫でてみると
びっしょりと汗をかいているのか
抱きしめたいのにヌルヌルと滑ってしまう。

『健一…こんなにも頑張ってくれているのね…』

腕立て伏せの体勢がきつくなってきたのか
健一の上体が文恵の体にのし掛かってくる。
健一の体で大きな乳房が押し潰された。
この重みも、乳房を押し潰す圧迫寒も
どれもこれも愛しい。

文恵はいつもより弱めにペニスを締め付けた。
キリキリとち○ぽをちぎれんばかりに絞めることもできたが、少しでも長く健一を体の中に留めておきたかったからだ。
ほんとは体位を変えて後ろから突いて欲しかったけれど、
その楽しみは次に取っておこうと思った。

そんな文恵の心遣いもむなしく
若い男の終わりは早い。

「文恵!逝く!逝くよ!!」

そう叫び終わらぬうちに白い砲撃が文恵の子宮を襲った。
始めての時とは違い、射精を宣言してくれたけど
あともう少しだけ頑張ってくれたら
一緒に逝けたのにと残念に思った。

軽く何度か逝くことはできたけれど
いつかは共に大きな波に呑み込まれたいと
射精を終えてぐったりとしている健一を
もう絶対に離すものですかと汗まみれの体にしがみついた。

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