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愛の時間 ○○連発
第33章 丁稚奉公で店の女将に童貞を奪われる

「いいかい、ハメるよ」
お玉が久蔵にのし掛かってきた。
大きな乳房が眼前に迫ってくる。
「動かないでじっとしてるんだよ」
お玉はそう言うと腰を微妙に動かす。
すると亀頭が
湯の温もりとはまた違った暖かいベールに包まれる。
次の瞬間、お玉が腰を落として「うぐっ!」と
くぐもった声を漏らした。
珍宝(ち○ぽ)が生暖かいものに包み込まれた!
「いけません!女将さんいけません!!」
久蔵は身悶えて挿入を外そうとした。
不義密通は大罪なのだ。
素っ裸で同じ湯船に浸かっているだけでも
誉められたものではない。
女の肉壺に珍宝(ち○ぽ)を収めて男になった喜びよりも
お縄を頂戴することになる恐れが勝った。
おまけにお玉が久蔵の肩を押さえつけて
これでもかというほどの激しさで腰を揺するものだから
水面が波立って、しこたま湯を飲んでしまう。
「久蔵、お前は凄いねえ…
初めての男なら女にハメられて
あっという間に吐精するものだけど
まだまだ堪(こら)えることが出来るんだねえ」
久蔵は顔に押し寄せてくる水責めと
不義密通の罪を犯している申し訳なさが入り交じり
女体を味わうどころではなかったから
いつまでたっても射精感がやってこなかった。

