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愛の時間 ○○連発
第36章 女同士の甘い夜

小説を書くうえで
運動不足になってはいけないと
よく括約筋と内ももに力を入れて
キュッと引き締める運動をよくしていたので、
他の女性以上にアソコのしまり具合もよかった。
「負けないわよ。
絶対に貴女を先に逝かせてみせるわ」
そのように宣言すると、
節子は指を抜いたり挿したりしてきた。
最初はスローペースだったピストン運動が
やがてこれでもかというほど
じゅぽじゅぽと行ったり来たりさせた。
「あん!ダメ…激しすぎるぅ~!!」
激しいのは嫌いではなかった。
むしろ、その方が感じやすくて好きだった。
その証拠に桐子のおま○こからは
おびただしいほどの愛液が溢れ、
節子の指の動きにあわせて
ぐちゅぐちゅといやらしい音を奏でた。
「ああ!…もっと!もっと頂戴!!」
節子さん、大好きと桐子は
自ら節子の唇を求めて激しく接吻をした。
節子さんの指の動きにあわせて
桐子の腰が微妙に揺れ出す。
夫ならば、このように
とろとろに濡れた頃合いを見計らって
体を重ねてきて挿入してくる筈だ。
近頃はセックスレスとはいえ
恋愛期間にたっぷりとセックスを楽しんで
身に染み付いた「あ・うん」の呼吸は
すぐさま消えるものではなかった。
「もっと激しいのがいいのかしら?」
腰の動きに気づいた節子さんが
さらに指の出し入れを加速させる。
「突いて!もっと!もっと頂戴!!」
たまらずに桐子さんは節子さんに抱きついて
腰をいやらしくグラインドさせた。
「うふふ…やっぱり先生は
いやらしくていい女だわ」
もっともっと、指でおま○こを弄って欲しいのに
節子さんはスッと指を引き抜いた。
「ああ!いやいや!抜かないで!!」
桐子は節子さんの手をとって、
股間に導こうとした。
「もう、駄々っ子なんだから」
節子さんは桐子の右足首に手をかけると
ぐいっと天井に向けて引き上げた。
当然、桐子の女性自身が露になる。
節子さんは、その無防備な桐子の股間に
自分自身の女性自身を押し当てるように
潜り込んできた。

