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愛の時間 ○○連発
第38章 枕営業して契約を取り付ける女

「元気になってしまったら、
スッキリするお手伝いしてくれるんだよね?」
いやらしい笑みを浮かべながら近づいてきた。
「ええ、そういうお約束ですもの」
では、どうぞと言って真由美は
スカートをたくしあげて下着を見せた。
「どうぞ、スッキリするまで
私の下着姿を見ていただいてかまわないわ」
「ええ?自家発電しろっていうの?」
男の目が失望で曇った。
「すいません…
社内規約でお客様の体に触れることが
できないんです」
「そんな殺生なあ…俺はてっきり…」
そう言いながらも天野の右手は
しっかりと己のイチモツを
ズボン越しに揉んでいた。
「ですよね。でも安心してください。
終身の保険を契約をしてくれたら
内緒の特別オプションがあるんですよ」
「特別オプション?
え、えっと…それって、
どういうオプションなんですかね…」
「うちの部署だけの公認システムなんですけど、
今日1日…私の体を…
店長のお好きなようにしていただけるんです」
心臓が早鐘を打ち始める…
「また~、そんな冗談を言って~~~…
ほんとなんですか?」
「ほんとですよ、
店長の思惑どおりにいたします。
ただ…サインと判子を押していただかないと
サービスに取り掛かれないものですから、
これ以上はハッキリとは話せないんですけどね」

