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愛の時間 ○○連発
第38章 枕営業して契約を取り付ける女

「あああ!!!だめ!
逝っちゃう!!!逝きそう!!!」
頂上が見えた。
白いスパークが見えかけた。
なのにペニスを引き抜いた。
「え?!!!やだ!
うそ…もう少しだったのに」
「へへへ、そんなに簡単に
逝かせてやらないよ」
天野は意地悪そうに笑った。
『ひどい!!なんて奴なの』
でも、これは契約なのだから、
逝くも逝かさずも彼の思いのまま。
「わずか1日だけの契約なんだ。
時間をかけてたっぷりと可愛がらせてもらうよ」
そう言うと、「起きろ!」と
腕を取られ引き起こされた。
真由美が身体を起こすのと反対に
男はゴロンと横になった。
「今度は真由美が動け」
「動け?…」
お前が上になって腰を振るんだよ。
さあ、なにやってんだ挿入(は)めろよ。
天野はペニスをピクピク動かした。
恥ずかしいことに真由美は女性上位、
つまり騎乗位の経験がなかった。
元カレは女に乗られることを嫌った。
上になって腰を振りたいと
何度も懇願したが許してもらえなかった。
元カレとのHは、いつも組み伏せられるか
後ろから突かれる体位ばかりだった。
まさかこんな形で
念願の騎乗位を経験できるなんて
思いもしなかった。
ドキドキしながら男の身体に跨った。
おちんぽに手を添え、
この瞬間を楽しむように
亀頭に向かって腰を落としてゆく。
挿入する前に、
ぷっくら膨らんだ亀頭を
クリトリスに擦り付けた。
感じまくっている真由美のクリトリスは
乳首大に激しく勃起していた。
下を覘くと、
陰毛の隙間からピンク色のクリトリスが
顔を出しているのが見えた。
『あああ、クリちゃんが
すごいことになってる、
こんなにワレメから飛び出してるなんて…』
真由美の女性器は
蜜に濡れてトロトロに蕩けていた。
狙いを定めてさらに腰を落とすと、
大きなペニスはいとも簡単に膣に吸い込まれた。
「あああああ!!!は、入ったわ!!!」
気持ちいい…騎乗位ってすごく気持ちいい!!
自分の感じるところに
亀頭を当てることができた。
「おい、なにしてんだよ。
もっと奥まで入れてくれよ」
あん!もう!!
せっかく入り口近くの感じるスポットに
亀頭を当てて楽しんでいたのに。
男の命令に従い、腰を完全に落とした。

