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愛の時間 ○○連発
第51章 母親との甘い一夜

夫婦喧嘩の喧騒に辟易して僕は自室に引きこもった。
しばらくするとようやく両親の寝室が静かになっていた。
『これから仲直りのセックスでもするのかな?』
僕は急いで壁に耳を押し当てて両親の生のセックスを聞きながら一発抜かせてもらおうかと部屋で聞き耳を立てていると
両親の寝室の扉が開いて
中から大きなトランクを引きながら母の清美が出てゆく気配がする。
何事かと自室を飛び出すと
「明人、お母さん、この家を出てゆくことにしたから」
そんな捨て台詞を残して玄関へ向かう。
「えっ?仲直りしたんじゃないのかよ?」
「悪いけど…もう、ここには帰ってこないつもりよ」
「ちょ、ちょっと待てよ母さんったら!」
僕はコートを羽織ると
急いで母の後を追いかけた。
もしかしたら、不倫相手の男の部屋に転がり込むのかな?
だとしたら、何とかそいつと話をして慰謝料でもぶんどってやるかな。
そしたら、そのお金で女友だちの美波や沙織とラブホに行きまくってやる。
大通りに出た母はタクシーを拾うと迷いもなく飛び乗った。
運良く、すぐ後にタクシーが来たから僕もタクシーに乗り込んで「運転手さん!前のタクシーを追いかけてください」とテレビドラマの刑事のような気分に浸った。
しばらくするとようやく両親の寝室が静かになっていた。
『これから仲直りのセックスでもするのかな?』
僕は急いで壁に耳を押し当てて両親の生のセックスを聞きながら一発抜かせてもらおうかと部屋で聞き耳を立てていると
両親の寝室の扉が開いて
中から大きなトランクを引きながら母の清美が出てゆく気配がする。
何事かと自室を飛び出すと
「明人、お母さん、この家を出てゆくことにしたから」
そんな捨て台詞を残して玄関へ向かう。
「えっ?仲直りしたんじゃないのかよ?」
「悪いけど…もう、ここには帰ってこないつもりよ」
「ちょ、ちょっと待てよ母さんったら!」
僕はコートを羽織ると
急いで母の後を追いかけた。
もしかしたら、不倫相手の男の部屋に転がり込むのかな?
だとしたら、何とかそいつと話をして慰謝料でもぶんどってやるかな。
そしたら、そのお金で女友だちの美波や沙織とラブホに行きまくってやる。
大通りに出た母はタクシーを拾うと迷いもなく飛び乗った。
運良く、すぐ後にタクシーが来たから僕もタクシーに乗り込んで「運転手さん!前のタクシーを追いかけてください」とテレビドラマの刑事のような気分に浸った。

