パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第53章 バツイチ同士の激しい一夜

お互いに笑いあって、すっかり心が打ち解けた。

湯が溜まったバスタブに二人で入って、
まるで幼児がプールではしゃぐように二人してお湯を掛け合ったり、体をくっつけたり出会ったばかりとは思えないほど、もう何年もお付き合いをしているカップルのようにお風呂を楽しんだ。

お風呂から上がって体を拭きながら
誠一が思い出したように
「あっ！うっかりしていた！
結局、お互いに局部を洗ってないよな」

もう一度、洗いに戻ろうかとバスルームに向かいかけた誠一の手を取って
「いいの。もしよかったら、
シャボンではなくてあなたの舌で私のアソコを綺麗にして…」

お風呂でふざけあって、すっかり萎んでしまった誠一のペニスが、また再びムクムクと大きくなった。

「ええ、綺麗にさせてください！
あなたのおま○こを僕に掃除させてください！」

掃除と言われると、何だか自分のアソコは汚れているみたいでちょっと残念な言われ方だったけど、
そんなことはどうでもよくて、誠一がどんなクンニをしてくれるのかと思うと、自分でも恥ずかしいほどアソコが濡れ始めた。

ベッドに移ってから、
再びキスから始まって全身を嘗め回した。

耳、首、脇の下、乳房、乳首、
お腹、葵はどこが感じるのだろうと
誠一の舌がレーダーになったかのように彼女の反応を確かめながら舐めた。

そして、ついに誠一の手によって葵の股間が広げられた。
大開脚させて股間の中心の葵の局部を、誠一は顔を近づけてたっぷりと堪能する。
すぐにおま○こを弄ったりしないで、
周りからゆっくりと攻めて来た。
さすがに若い男の子と違ってガツガツしないところが葵を蕩けさせた。