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愛の時間 ○○連発
第54章 妹の友人にレズの世界に導かれる女

「お姉さん、潮を噴くのね」
弘美は濡れた唇をぺろりと舐めた 。
「ねえ、もっと感じさせて…」
愛子はベッドの宮付きの引き戸を開けて、
中から内緒のおもちゃを取り出した…
「まあ!お姉さんったら、こんなものを使ってるのね」
弘美は愛子の手からバイブレーターを奪い取ると鼻先に近づけてクンクンと匂いを嗅いだ。
「お姉さんの匂いがちょっぴり残ってる」
「いやん!バカ…」
使用後は、ちゃんと洗っているから匂いなど残っているはずはなかった。
でも、こういった些細な言葉が愛の興奮を高めていくのだ。
羞恥を与えることで女が喜ぶことを弘美はちゃんと心得ていた。カチッ…弘美がスイッチをいれると、無機質なソレに生命が吹き込まれたかのように クネクネと動き出した。
「挿入(い)れちゃおうかなあ」
悪戯っぽくそう言うと、ぽってりと丸みが帯びた先端を愛子のベルに微かに押し当てた。
「はうっ!」
文字通り電撃が愛子のクリトリスを襲った。
だめ…ううん、もっと…
体が勝手に弓ぞりになり、ソレを迎え入れようと 脚を開いた。
「ほら、もっとアンヨをあげてくんなきゃ挿入(い)れにくいわ
お姉さんのアソコって下付きなんだもん」
弘美に催促されて自分の脚を抱え込むようにM字に開いた。
充分に成熟したビラビラを押し広げながら
おもちゃはクネクネと潜り込むように侵入してくる。
いつも使い慣れたソレなのに、こうやって他の人に操縦されると、いつもと違った快感が襲ってくる。
「いい!!!もっと!!もっとジュポジュポしてぇ~~~!!!」
膣内(なか)で動き回るソレが時たま愛子の一番感じるポイントを刺激する
「あ・・・そ、そこ!!!!」
だが回転するソレは、あっという間にポイントからずれていく…
そして再びポイントを刺激されて…
この焦れったさがたまらなかった。
たちまち愛子に絶頂が訪れる。
「い、いぐぅう~~~!!!!」
体をガクガクと痙攣させながら、
愛子はついに最大の絶頂に登りつめた。
バイブを引き抜かれると、潮がまるで小水のようにビューっと噴き上げた。
「また、たまにはこうして愛してくれる?」
弘美の乳首を弄りながら愛子は甘えた。

