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愛の時間 ○○連発
第9章 陵辱される女医

「君はこのあと、
どこかの病院勤務が決まっているのかね?」
ホテルの高級レストランで食事をしながら
病院の理事長からそんなことを聞かれた。
「お恥ずかしいんですけど、
自分から売り込むことが苦手でして
いまだにどこの病院からもお誘いがなくて…」
「よかったらこのまま
うちの病院で勤務医をしませんか?」
「本当ですか?嬉しいです。
ぜひ、お願いします」
願ってもない誘いだった。
インターンとして働きなれたこの病院なら大歓迎だった。
だが、理事長の次の一言が奈美を驚かせた。
「魚心あれば水心ありってね」
そう言いながらホテルのカードキーをテーブルに滑らせた。
「えっ?」
「君だってタダで勤務医の座を
手に入れようとは思っていないんだろう?」
「そ、それは…」
拒めば勤務医の話はなかったことにしよう。
暗に理事長はそう言っているのだ。
理事長は奈美の腰に手を回して部屋に連れ込んだ。
「悪いようにはしない。
私の言うとおりにしておればいいんだよ」
部屋に入ると理事長の態度が豹変した。
奈美をベッドに押し倒すと覆いかぶさり酒臭い息で奈美の唇を奪った。
「や、やめて…」
バージンでもなかったので身体を開くことに躊躇いはなかったが
こんな乱暴な行為は受け入れ難かった。
「ああアン…もっとソフトに…」
「悪いがこれが私のSEXなのだ。
お互いにオスとメスになって激しく交わろうじゃないか。
ほら、お前も舌を伸ばせ」
「こ、こうですか」
恐る恐る舌先を唇の隙間から出すと、
待ってましたとばかりに理事長がその舌先に吸い付いた。
「ほら、今度はお返しだ…」
理事長の舌が奈美の口の中へ…
可愛い口の中で理事長の舌が暴れまわる。
そうしながらブラウスのボタンを巧みに外し、ブラの中へ手を忍ばせた。
「小さな乳首だな」
こんな陵辱を受けながらも
身体は正直で乳首を勃起させてしまっていた。
荒々しくブラを喉元へ押し上げられ、顕になった乳房を揉みまくられた。
「た、たまらん!」
奈美の唇から離れていった理事長の舌が
胸に狙いを定め、たわわな双丘をしゃぶり始めた。
チュバ、チュバ、チュバ…
吸い付いたり舌で乳首を転がしたりされると
嫌でも身体が目覚めてくる。
ショーツが濡れてイヤラシイ染みを浮かび上がらせているのが自分でもわかった。

