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セックス・スレイブ(ある男の調教日記)
第2章 ポチとの出逢い
ワキが臭い人の事を「ワキガ」と言うがマンコが臭い女の事を「マンガ」と言う。




ポチと出合ったのは、日差しの強い6月だった。


私は、医療事務の資格を活かして個人病院で働いている。


働いているといっても、在宅ワークだが。本業の仕事では

生活していけないため働きながら医療事務の学校を通っていて

就職先を、見つけてくれて紹介してくれたのだった。


ポチとの出合いは、ここの病院の飲み会で知り合った。


働いている病院の副院長から「飲み会」に何度も誘われていた私は


ことごとく断っていたの。でも最近断わりきれなくて、1回参加したのが

きっかけなり、今でも、ポチとの関係は続いている。


ポチの歳は25歳。ここの病院の診療放射線技術師(レントゲン技師)

のしごとをしている。専門の大学に行き、国家資格をとって


働いているポチの趣味はマラソン。どうりで、体型が細マッチョだ。


色白で、顔立ちも鼻筋が通って、眼は一重、背は180センチはゆうにありそう。


まるでハーフを思わせる顔立ちだ。仕事に不満があるのか話をしていても


仕事の愚痴が多かった。ポチが言うに、今はマンモグラフィー


を撮影する女性(乳癌検査の事)が

多い為、転職を考えて、看護師の専門学校に通っていると言っていた。

私は、ポチの話を黙って聞いていただけだった。


これをきっかけに、私たちの距離が急に縮まったのは、言うでもない。

それと同じく困った事も起こった。


ドM男は「尽くす事」が大好きだ。

だから、彼女になったり彼女候補の女性にはとことん尽くす。

いい意味で、マメな男。記念日は忘れずに覚えていて

サプライズは欠かさない。しかし反面寂しがり屋なので

メールや電話は、こちらの迷惑など関係なしである。

ひどい時には、会社に待ち伏せされた事もあった。一歩

間違えるとストーカー犯罪の手前ギリギリなんて

ザラだ。

さて、ポチが豹変していく姿をこれから教えます。

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