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わたしの日常
第3章 シャワー
 今日は天気もいいから洗濯も後回しでいいだろう。義父と入れ替わってわたしも風呂場に行く。下着を脱いで風呂場に入りシャワーを浴びる。下半身にお湯をかけると石鹸を手に取り下の毛で泡立てる。泡を手のひらで身体に塗り回しながら洗う。

 そしてわたしは片足を風呂の縁にかけて秘部を洗う。昨夜の義父との名残りのぬめりが残っている。ぬめりを洗いながらもう義父と交わるためにシャワーを当てている。何ともはしたない格好で…。義父もシャワーでわたしとの名残りを洗ったのだろうか。タオルで水気を拭って下着を付ける。

 「おかえり」

 ソファーに座っている義父の隣に腰を下ろす。義父はブラジャーのカップを上にずらして乳房を露わにさせるとゆっくりと揉み始める。カーテンの隙間からさし込む日の光が明るい。

 「自分でも驚いているんだ。夜にするようになっても、結局、朝になればもう悦子としたくなる…」
 「わたしもです…」
 「すっかり日課になってしまったね」

 義父にはまだ散歩という日課があるが、わたしの日課はそれこそ義父とのセックスだけ。ついでに言えばシャワーをあそこに当てて快感を貪っていること。シャワーを秘部に当てていると何とも言えない感覚が背骨を伝わって上半身から頭にまで伝わるような気がする。そのうち娘もそんなことを覚えるのだろうか…。

 「石鹸のいい匂いがする」

 わたしの秘部に舌を這わせながら義父が呟く。

 「お義父さんも…」

 義父の肉棒に舌を這わせながらわたしが呟く。

 シックスナインでひとしきり相手を口で愛撫すると、わたしはソファーの隙間に隠していた避妊具を義父に渡す。
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