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わたしの日常
第15章 S川さんたちと再会した日のこと【義父目線】(1)
 「こちらにいらっしゃいませんか。よろしければ礼子をお預けしたいのですが」

 S川さんの言葉に応じるように、礼子さんが会釈をする。

 「よろしくお願いします」

 丁寧にお辞儀をされて、わたしも浴衣に袖を通して前を合わせる。

 「こちらこそ…」

 そう言って振り返ると悦子も体を起こして浴衣を羽織っている。

 「いいかい? 悦子…」

 悦子が頷く。覚悟はできているようだ。二人の男が衝立を回り込むように居場所を交換して新たな『夫婦』が成立した。

 目の前の礼子さんの裸体に、否応なく視線が引き寄せられる。白い肌、尖った乳首、息づかい…すべてが艶やかだった。だが、私の意識はどうしても、衝立の向こうへと引き戻される。悦子も、礼子さんと同じように、肌を晒しているのだ…。

 「お気に召して頂けるか分かりませんが…。わたしはうれしいです…」

 礼子さんの声がして我に返った。

 「こ、これは失敬…」

 詫びる言葉が口を衝いて出た。

 「いえ…いいんです。無理もありません。こちらこそこんなことをお願いしてしまって…」
 「すみません…。慣れぬこととはいえ、不作法なことで」
 「作法なんてありませんのよ。思うがまま、お好きになさってください。わたし、本当に楽しみにしていたんです」
 「それは、こちらも同じです」
 「ご挨拶…させてください」

 礼子さんがにじり寄って唇を重ねてきた。生温かい舌の感触は悦子と同じように思ったが、その動き方は新鮮に感じられた。ひとしきりキスを交わした後、礼子さんは身体を折ると私の浴衣の前を開き、いくらか拭ったとは言え、悦子との交合で濡れたままの一物を口に含んだ。悦子の舌よりもやや薄いのだろうか。ヒラヒラとまとわりついてくるような感触を覚えた。
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