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わたしの日常
第15章 S川さんたちと再会した日のこと【義父目線】(1)
「ご立派です…」
口で味わった感触とはまた異なる感触に私は呻くだけだった。衝立の向こうでは、S川さんが両手を後ろについて脚を投げ出しているようだった。悦子も同じようにS川さんに口淫しているのだろう。礼子さんの味を感じながら。
「お楽になさっててくださいね」
私の様子を察したのだろうか、礼子さんが口を離して呟く。私もS川さんに倣って脚を投げ出し、脚の間に礼子さんを迎え入れた。目を閉じ、静かに顔を動かす彼女の姿を、私は黙って凝視していた。
「ああっ…」
衝立の向こうから悦子の声が聞こえた。口淫を終えて、いよいよS川さんを受け容れたのだろう。私を受け容れるときに漏らす声よりも上ずった調子のように思えた。
それを合図とするように、礼子さんが口を離して体を起こした。
「お願いできますか…」
私は素直に返事をするばかりだった。
礼子さんは布団にうつぶせになり、そして、ゆっくりと尻を高く掲げた。『新しい夫婦』が成り立ってのはじめてのまぐわいが後背位であることに少々戸惑いを覚えた。ただ、一応分別のある大人同士としては相応しい体位であるようにも思えた。そして、礼子さんの白い裸体に見とれていた。四つん這いの姿勢をとった礼子さんが振り向いた。
「どうぞ、いらしてください…」
「はい…」
わたしは若い男のように返事をするだけだった。いよいよ悦子以外の女と行為に及ぼうとしていることへの感慨に耽るような余裕は持ち合わせていなかった。
私は促されるままに、礼子さんに膝立ちでにじり寄ると、己の先端を礼子さんの割れ目に宛い、舌と同じようにやや薄めのヒラっとした陰唇に包まれるのを感じた。そして、挿入した。いや、挿入するというよりは、あたかも意思を持っているかのような礼子さんの孔に咥え込まれて、否応もなく根元まで呑み込まれてしまった…と言った方が正しいだろう。
口で味わった感触とはまた異なる感触に私は呻くだけだった。衝立の向こうでは、S川さんが両手を後ろについて脚を投げ出しているようだった。悦子も同じようにS川さんに口淫しているのだろう。礼子さんの味を感じながら。
「お楽になさっててくださいね」
私の様子を察したのだろうか、礼子さんが口を離して呟く。私もS川さんに倣って脚を投げ出し、脚の間に礼子さんを迎え入れた。目を閉じ、静かに顔を動かす彼女の姿を、私は黙って凝視していた。
「ああっ…」
衝立の向こうから悦子の声が聞こえた。口淫を終えて、いよいよS川さんを受け容れたのだろう。私を受け容れるときに漏らす声よりも上ずった調子のように思えた。
それを合図とするように、礼子さんが口を離して体を起こした。
「お願いできますか…」
私は素直に返事をするばかりだった。
礼子さんは布団にうつぶせになり、そして、ゆっくりと尻を高く掲げた。『新しい夫婦』が成り立ってのはじめてのまぐわいが後背位であることに少々戸惑いを覚えた。ただ、一応分別のある大人同士としては相応しい体位であるようにも思えた。そして、礼子さんの白い裸体に見とれていた。四つん這いの姿勢をとった礼子さんが振り向いた。
「どうぞ、いらしてください…」
「はい…」
わたしは若い男のように返事をするだけだった。いよいよ悦子以外の女と行為に及ぼうとしていることへの感慨に耽るような余裕は持ち合わせていなかった。
私は促されるままに、礼子さんに膝立ちでにじり寄ると、己の先端を礼子さんの割れ目に宛い、舌と同じようにやや薄めのヒラっとした陰唇に包まれるのを感じた。そして、挿入した。いや、挿入するというよりは、あたかも意思を持っているかのような礼子さんの孔に咥え込まれて、否応もなく根元まで呑み込まれてしまった…と言った方が正しいだろう。

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