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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第18章 友也が知った梨果の秘密

会計を終えるとかなりの荷物になっていた。
「あちゃー、買い込んじゃったね。私自転車だからおじさんちまで荷物載せていくよ。」
「いや、悪いからいいよ。遅くなっちゃうし。」
「いいからいいから。なんとなく私のせいで荷物が増えた気がするし……行こ行こ!」
近所の目を気にしつつ自転車を押す梨果と家を目指す。
「今うちには息子がいるよ。」
なので残念ながら梨果を連れ込んで悪戯はできない。
「そうなんだ。息子さんとは朝の電車で会って話すようになったんだ。」
「えっ?!」
「もちろん余計なことは言ってないよ。お父様は変態だとか。」
「あははは……」
「今日は手がふさがってて私にセクハラできなくて残念だねー」
「こんな近所でそんなことしないよ。」
「えーこの間はしたじゃん。」
「あの日はもっと暗かったし……」
「昨日下着入れたのわかった?」
「あぁ、いつの間に入れたんだ。」
「カラオケボックスでだよ。あれ使った?」
「使ったよ。」
「やたっ!嬉しい。」
「また洗ったら返すよ。」
「別に洗わなくてもいいのに。」
「いや、いろいろと問題あるので……きちんと洗って返します。」
「いろいろねぇ……あ、もうすぐ着くね。」
「あちゃー、買い込んじゃったね。私自転車だからおじさんちまで荷物載せていくよ。」
「いや、悪いからいいよ。遅くなっちゃうし。」
「いいからいいから。なんとなく私のせいで荷物が増えた気がするし……行こ行こ!」
近所の目を気にしつつ自転車を押す梨果と家を目指す。
「今うちには息子がいるよ。」
なので残念ながら梨果を連れ込んで悪戯はできない。
「そうなんだ。息子さんとは朝の電車で会って話すようになったんだ。」
「えっ?!」
「もちろん余計なことは言ってないよ。お父様は変態だとか。」
「あははは……」
「今日は手がふさがってて私にセクハラできなくて残念だねー」
「こんな近所でそんなことしないよ。」
「えーこの間はしたじゃん。」
「あの日はもっと暗かったし……」
「昨日下着入れたのわかった?」
「あぁ、いつの間に入れたんだ。」
「カラオケボックスでだよ。あれ使った?」
「使ったよ。」
「やたっ!嬉しい。」
「また洗ったら返すよ。」
「別に洗わなくてもいいのに。」
「いや、いろいろと問題あるので……きちんと洗って返します。」
「いろいろねぇ……あ、もうすぐ着くね。」

