この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第3章 少女の裸体の魅力

そうこうしているうちに皆は帰り、私は片付けに遅れをとってしまい、例の“舞台”を片付けている講師と二人きりになった。
「先生、お疲れさまでした。今日は大変でしたね。」
「ああ君か。うん、洋子くん来る途中で体調を崩したらしくてね。事務所や大学に連絡したけど代わりのモデルを手配できなくて仕方なく梨果に頼んだんだが素人で申し訳ない。」
「いえ、とんでもない。また新鮮な感じがしてよかったですよ。娘さんはモデルの経験はあるのですか?」
「うちでは子供の頃何度かやってもらってるけどさすがに最近はめっきり。しかし他人の前は初めてで過酷だったかもね。」
「よく引き受けてくれましたね。…ってことは娘さんの裸婦モデル姿を御覧になるのは久しぶりですか。」
「え?ぁあ… 5~6年ぶりとかになるかもしれないね。」
(身内とはいえ幼い娘に裸婦モデルか…)
「い、いいですね。うちは息子しかいないので。」
「いやいや最近は生意気で困ったものですよ。それじゃあ私はこれで失礼しますよ。」
「お疲れさまでした。」
そうして講師は教室を後にした。私も鞄を肩にかけ教室を出た。
「先生、お疲れさまでした。今日は大変でしたね。」
「ああ君か。うん、洋子くん来る途中で体調を崩したらしくてね。事務所や大学に連絡したけど代わりのモデルを手配できなくて仕方なく梨果に頼んだんだが素人で申し訳ない。」
「いえ、とんでもない。また新鮮な感じがしてよかったですよ。娘さんはモデルの経験はあるのですか?」
「うちでは子供の頃何度かやってもらってるけどさすがに最近はめっきり。しかし他人の前は初めてで過酷だったかもね。」
「よく引き受けてくれましたね。…ってことは娘さんの裸婦モデル姿を御覧になるのは久しぶりですか。」
「え?ぁあ… 5~6年ぶりとかになるかもしれないね。」
(身内とはいえ幼い娘に裸婦モデルか…)
「い、いいですね。うちは息子しかいないので。」
「いやいや最近は生意気で困ったものですよ。それじゃあ私はこれで失礼しますよ。」
「お疲れさまでした。」
そうして講師は教室を後にした。私も鞄を肩にかけ教室を出た。

