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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第42章 ヌードモデルの先輩
スーパーに寄り、差し入れの飲み物やお菓子を購入し写真館に辿り着く。


「猿飛佐助でーす。」

「霧隠才蔵でーす。」

写真館のドアを開け店内に入った。

「やぁ、今日は時間作ってもらってすまないね。」

真田氏が店内にいたが若干緊張している様子だった……なので我々2人の渾身のギャグはスルーされた。


「美幸さんは?」

「まだ自分の部屋にいるよ。とりあえずスタジオで待っていよう。」

「本当に私もいないとダメ?」

「ダメ。むしろ幸運だと思えよ……」

最後に悪あがきをしてみたが真田氏に却下された。彼に私の気持ちなど解るまい。
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