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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第43章 少女ヌード撮影会①

「美幸、緊張してる?笑顔が足りないぞー。うん、そう、いいね。可愛い。」
カメラマン真田氏のトーク術が始まった。
「もうちょっと笑顔で、うん!可愛いよ美幸!もう一回!いい!とても可愛いよ。」
美幸の緊張もほぐれてきたようだ。やはり少女は笑顔が似合う。
「いいなーあんなに可愛い可愛い言われて。」
梨果が口を尖らせて呟いた。
真田氏は手持ちのカメラを置き、三脚のカメラへと移る。
「よし、美幸。ソファーに座って。」
美幸は猫足のソファーに腰を掛けた。
「うん、いいね、はい笑顔ー、次に澄まし顔ー。身振り手振りを変えて。いいよ上手上手!さすが演劇部。」
「へー美幸ちゃん演劇部なんだー」
「女優が夢だと言っていたもんね。」
「じゃ美幸、靴を脱いで片足だけソファーに上げて。」
ローファーを脱いで右足だけソファーの座面に乗せた。捲れたスカートから白いショーツが一瞬見えた……がハッと美幸が手で抑えて隠してしまった。
「おっと美幸、その手をどかしてごらん?」
おずおずと手をどかす美幸。
「そう……いいね。」
再びチラリと覗く下着。
「それこの間買った下着だね。いいぞいいぞー…この見えるか見えないかのライン……」
連続して切られるシャッター。
美幸は赤くなって微妙な表情をしている。
「いいねーその恥じらう表情。めちゃくちゃ可愛い。」
カシャカシャとシャッター音が繰り返される。
カメラマン真田氏のトーク術が始まった。
「もうちょっと笑顔で、うん!可愛いよ美幸!もう一回!いい!とても可愛いよ。」
美幸の緊張もほぐれてきたようだ。やはり少女は笑顔が似合う。
「いいなーあんなに可愛い可愛い言われて。」
梨果が口を尖らせて呟いた。
真田氏は手持ちのカメラを置き、三脚のカメラへと移る。
「よし、美幸。ソファーに座って。」
美幸は猫足のソファーに腰を掛けた。
「うん、いいね、はい笑顔ー、次に澄まし顔ー。身振り手振りを変えて。いいよ上手上手!さすが演劇部。」
「へー美幸ちゃん演劇部なんだー」
「女優が夢だと言っていたもんね。」
「じゃ美幸、靴を脱いで片足だけソファーに上げて。」
ローファーを脱いで右足だけソファーの座面に乗せた。捲れたスカートから白いショーツが一瞬見えた……がハッと美幸が手で抑えて隠してしまった。
「おっと美幸、その手をどかしてごらん?」
おずおずと手をどかす美幸。
「そう……いいね。」
再びチラリと覗く下着。
「それこの間買った下着だね。いいぞいいぞー…この見えるか見えないかのライン……」
連続して切られるシャッター。
美幸は赤くなって微妙な表情をしている。
「いいねーその恥じらう表情。めちゃくちゃ可愛い。」
カシャカシャとシャッター音が繰り返される。

