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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第46章 ジュニア広告モデル

数日後に写真館の真田氏から連絡があった。ヌード撮影会の現像はまだらしいが、話があるとのことで梨果を連れて明日にでも来るように言われた。
「梨果、明日部活は?」
「あるよ。」
「じゃあ帰る頃に駅で待っているから一緒に写真館に行こう。真田さんが私たちに話があるらしいんだ。」
「ええー!また裸にされるのかな?」
「いや……話って言ってたからそれは無いんじゃないかな。」
(というかこの間は梨果が自発的に脱いでいたような……)
翌日の夕方、駅で梨果の帰りを待っていた。
「改札から制服美少女中学生が出てきた。」
「何言ってるの?おじさんたまにモノローグが言語化するよね。」
2人で商店街へ向けて歩く。
梨果から貰った飴ちゃんを舐めながら学校での出来事を聞きながら歩いた。
「そうするとすぐその男の子に怒られちゃうの。」
「ええっ、それもしかして梨果に惚れてるんじゃ?!」
「えー、それはないない。」
私の知らない学校での梨果に男子たちが触れ合っているかと思うと少々嫉妬した。
「そういえば梨果、写真館に入るときのネタ、今日はどうするの?」
「真田さんノリ悪いからもうやめる。」
「あ、やめるんだ。」
写真館に着いた。
「ちわーっす!三河屋でーす。」
「サザエさんちかっ!」
(てかまだやるんじゃん!)
「おう!2人とも来たな。奥へどうぞ。」
真田氏は完全にスルーだった。
「こ……こんにちは。」
「や、やあ美幸さん……」
美幸もいた。ヌード撮影会以来なのでお互い気まずい空気が流れる。
「おじさん。」
梨果に睨まれた。
「梨果、明日部活は?」
「あるよ。」
「じゃあ帰る頃に駅で待っているから一緒に写真館に行こう。真田さんが私たちに話があるらしいんだ。」
「ええー!また裸にされるのかな?」
「いや……話って言ってたからそれは無いんじゃないかな。」
(というかこの間は梨果が自発的に脱いでいたような……)
翌日の夕方、駅で梨果の帰りを待っていた。
「改札から制服美少女中学生が出てきた。」
「何言ってるの?おじさんたまにモノローグが言語化するよね。」
2人で商店街へ向けて歩く。
梨果から貰った飴ちゃんを舐めながら学校での出来事を聞きながら歩いた。
「そうするとすぐその男の子に怒られちゃうの。」
「ええっ、それもしかして梨果に惚れてるんじゃ?!」
「えー、それはないない。」
私の知らない学校での梨果に男子たちが触れ合っているかと思うと少々嫉妬した。
「そういえば梨果、写真館に入るときのネタ、今日はどうするの?」
「真田さんノリ悪いからもうやめる。」
「あ、やめるんだ。」
写真館に着いた。
「ちわーっす!三河屋でーす。」
「サザエさんちかっ!」
(てかまだやるんじゃん!)
「おう!2人とも来たな。奥へどうぞ。」
真田氏は完全にスルーだった。
「こ……こんにちは。」
「や、やあ美幸さん……」
美幸もいた。ヌード撮影会以来なのでお互い気まずい空気が流れる。
「おじさん。」
梨果に睨まれた。

