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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第47章 梨果と野外プレイ
ガラガラガラ

「ただいまー」

家に着くといい匂いがした。台所では友也がカレーを作ってくれていた。

「梨果さんなにその制服!可愛い!」

「えへへ、いいでしょう。撮影の衣装を貰ったの。」

「それ着て撮影したんだ。アイドルみたい。すごく似合ってるよ。」

「じゃあ今夜はしばらくこのままでいるよ。」

「いいね!」

友也はご機嫌だ。

「ははは、とりあえず食事にしよう。」

「はーい。」



「友也くん、カレーすごくおいしいよ。ありがとね。」

「そうだね、確かにおいしい。」

「林間学校で習っただけだよ。」

「お礼に背中流してあげようか?」

「えっ!いいよ!もう俺風呂済んだし……」

「あははは……友也くんもうちょっと女の子に慣れなよ。」

「いや、梨果さんみたいな子のほうが特殊だよ……」

「友也くんさ、明日の放課後ウチの学校の駅で待っててよ。女の子紹介するから。」

「マジで?!高嶺の花の桐邦女子?!」

「高嶺の花なの?」

「そりゃもう梨果さんが霞むくらい可愛い子揃いじゃん。」

「なんだとー!」

あははははは!!

ガラガラガラ

玄関の戸を開閉する音がした。

「盛り上がってるな。おっ、今夜はカレーか。」

珍しく妻が帰宅した。

「なんだか久しぶりだね。」

「うーん。ここは霞が関から遠くてな。」

母親にカレーをよそって出す友也。

「ありかとう友也。あぁお腹空いた……おっ、旨いな。」

「友也くんが作ったんです。」

梨果が妻に話しかける。少し緊張しているようだ。

「そうか、母親がダメだと息子の家事スキルが上がるのか。あははは、いいぞ友也。」

「うん、友也はよく働くよ。」

「父さんを手伝ってるだけだよ。」

「梨果くん、この家には慣れたかい?」

「はい、お2人にはとてもよくしてもらっています。」

「そういう梨果くんが2人をよくしてくれているんだろ?いろいろすまないね。」

「いえ、そんなことは……」
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